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キーワードは「共に育つ・共に働く」

 2008-04-25
まずは、下の画像をごらんください。昨日のお誕生日会での先生方のパフォーマンスです。ちっちゃい子も真剣に見てますよね。

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だれのアイデアか知りませんが、これを見ただけで、私たちがどんなことを大切に保育に取り組んでいるかをお伝えできるように思います。

私たちの保育園では、朝7時からお子さんをお預かりしています。早番の先生は、7時前には保育園に来て準備をしなくてはなりません。

いつのころからか、せめてちょっとでもその先生の前に保育園にいたいと思うようになり、がんばって早起きするようになりました。

今朝は6時半ころ保育園についたでしょうか?

そしたら、早番の先生はもうすでにお子さんを迎え入れる準備をしていました。ありがたいな、と思いながら事務所に行くと、別の先生がパソコンで日案・週案を作成してくれていました。

そして、園の内外を歩いていると、草刈り機の音が聞こえてきました。用務主事さんが、園のまわりの土手の草刈りをしてくださっています。

「朝、早くでないと暑くなるし・・」と言っていましたが、お休みの日にたまに園に出かけると、草花の水やりをしている姿を、何度も見かけました。

私立民間保育園の給与面での待遇は、私の立場から言うのは変かもしれませんが、それ程恵まれているとは思えません。

ここに映ってる保育士のほとんどは、土曜日には「和太鼓」の技能研修に出かけます。文字通り、休みを利用しての主体的な研修、いわるゆ自己研鑽です。

昨年度も、発達の課題のあるお子さんが。和太鼓のパフォーマンスで大きな自信をつけ、友達とのコミュニケーションや運動機能面など、大きな成長を遂げる起爆剤となりました。

口先だけでなく、具体的にやってみせる。コロコロ方針や予定を変更しない。目標・ゴールを示し、賞状や金メダルできちんと評価する。

当たり前のこと、どろくさいことのように見えますが、このことは発達の課題のあるなしにかかわらず大切なこと、いわゆる指導のユニバーサルデザインとなっています。

私は、こうした保育士がいることに大きな誇りをもっています。また、それぞれの保育士も、よその保育園でできないことを私たちはやっているという誇りと、夢と向上心をもって仕事に取り組んでくれていると思っています。

このことは保育士ばかりではなく、調理や用務や事務など全職員がそれぞれの持ち場で、その持ち味を生かすことで、そのことがやがて大きなうねりとなってそれぞれの心に響いて行きます。

やらされている感覚では、こんなパフォーマンスは不可能です。一人ではできないことも、仲間がいれば楽しく取り組んでいくことができます。

このことは職員だけでなく、子どもの育ちにも同じことが言えると考えています。

以前にもお伝えしましたが、脳内で人間の集団としての欲求を司るのは大脳辺縁系といって、食欲など生物としての基本的な欲求を司る部位に存在します。

これからも私は「共に育つ・共に働く」にこだわり続けようと考えています。



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