コミュニケーションスキルを伸ばすということ

 2010-09-29
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最近、Skypeというソフトを利用しての、オンライン英会話教室が増えていると聞きました。

早速私、無料体験レッスンに申し込んでみました。


先生は、カナダ人の女の先生でした。

バンクーバーと岡山が、リアルタイムでつながっているというのも、ステキだと感じました。
 

事前に、「英語を通して、できるだけ自然で、日常的なコミュニケートの力を付けたい」 という希望を伝えておきましたが、まさに、私の願った通りの先生を紹介してくださいました。

体験レッスンは、15分という短い時間でしたが、私は、自己紹介と共に、このブログで紹介しているような内容を、ぜひ伝えてみたいと考えていました。


> で、どんな方法で、その子たちを教えているの?

> スモールステップとプロンプトフェーディングです。

> と、いうと?

> 簡単に言うと、ちっちゃい階段をちょっとずつ登らせていくか、支えている手をそっと離しながら、自転車に乗らせていくような方法なんですよ。

> なるほど、 それはかしこいね、すごい~


(私の方は、下手くそなボロボロ英語です)


以前にも感じたことですが、こうした内容は、日本人以上に、外国の方にはとても良く伝わったと感じてしまうのです。


私なりに、その理由を二つ考えてみました。

一つには、発達に対する見方 (インクルージョンの考え) を、当たり前のように理解してくれていること

そしてもう一つは、私の意図をしっかりくみ取って、いつも適切な言葉で返してくれるということです。


> ニューヨークで、どんなミュージカルを観たの?

> えっと、WICKED と LION KING と、あとそれから・・  えっとえっと OPERA・・ (なかなか出てこない)

> もしかして、The Phantom of the Opera?

> それ、それ、その通り~

> そうなんですか、いいなあ、すごい~、うらやましいな~


これだけで、彼女に、オペラ座の怪人のこと、いっぱい話したくなっちゃいますよね。

本当によく勉強されているすばらしい先生で、あっという間に15分過ぎてしまいました。


レッスンの後、その先生からメールがきました。 

私のボロクソ英語に、予想以上の高い評価をしてくれましたし、次の課題も明確に示してくれていました。



実は私、このレッスンを受けながら、何故だかかれんちゃんおの顔が、同時に浮かんできていました。


いつものレッスンで、こんなふうに、かれんちゃんの伝えたいとの根元を見つめて、ちゃんと返すことができているだろうか?

内発的な学びの意欲を、掘り起こすことができているだろうか?

人と人とが、コミュニケートする楽しさそのものを、共有することができているだろうか?

自分の、かれんちゃんとのレッスンのようすが、何度も頭の中でビデオ再生されているように感じました。


レッスンのあと、先生からのメールには、

Shinobu is a very positive student who is eager to lean and improve his Engrish.

(しのぶさんは、英語を学び向上させたいと強く思っている、とても積極的な生徒さんですね)

と、書かれてありました。


バカですね、私、営業戦略とわかっていても、その日のうちに、メンバーの申し込みをしちゃいました。

そして、その日一日は、完全に、頭の中が英語モードになっているのが、自分でもわかりました。

短い時間ではありましたが、通じ合う楽しさを、体一杯に感じることができました。

このことで、英会話に対するモチベーションが、飛躍的に向上したのです。

たったの15分でしたが、だからこそ意義深い体験となることもあるのです。



私は、かれんちゃんにも、こんなふうに伝え、こんなふうに感じてもらわなければなりません。

そして、1回1回のレッスンで、学びのモチベーションをかっつり、培っていかなくてはなりません。

コミュニケーション指導とは、こういうことだと思っているのです。


今ごろ、かれんちゃん、どこで、どうしているかな?

木曜日のかれんちゃんのレッスン、何だかとても楽しみになってきました ♪



この記事は、「 特別支援教育 記事ランキング 1位  」に選ばれました。 (2010-9-30)


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Author:SHINOBU
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