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兄弟の絆(同じ学校で学ぶねうち)

 2008-04-24
昨日は、保育園に在園しているお子さんの就学について、地域の小学校へ、お母さんとその子と私の3人でご挨拶に伺いました。

まず校長室で、校長先生・コーディネーターの先生にお会いしました。一通りのご挨拶や打ち合わせが終了し、「じゃあ、学校探検に行こうか」ということになり、校長室の扉を開けると、そこには何とびっくり、2年生のお姉ちゃんの姿があるではありませんか?

後で聞くと「弟が校長先生から、入学を許してもらえないのではないか、と心配で校長室の前でじっと待っていた」というのです。

このお子さんにも、発達の課題があり、ご家族でその就学について話合いをもたれたときに、ご兄弟は別の学校(特別支援学校等)に行くことを、泣いて反対をされたそうです。

私は数年前、その特別支援学校にアシスタントティーチャーとして1年間お世話になったことがあります。その良さも、専門性も先進性も理解している一人だと思います。

しかし、この兄弟の絆の深さは別物です。

お姉ちゃんは、手をつなぎ、弟を自分の教室に連れていきました。自分の教室の自分の席に、その弟を座らせて、笑顔いっぱいでした。

「就学は選択ではなく、創造である」というのが私の考え方です。

生涯にわたって共に生きていく兄弟、そして地域の友達とのつながり。このことを抜きにして就学は考えられない。

同じ学校で、兄弟が共に学ぶねうちを体感できた貴重な一日となったのでありました。



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