主体者としての家族を支える支援

 2010-07-31
今月は、28日から4日間の予定で、2つの地域に、出張相談・出張指導に行かせていただいています。


昨日は、ご相談を伺い、レッスンをさせていただいたご家族の皆さんが、夕食会を開いてくださいました。

お母さんだけでなく、レッスンをさせていただいたお子さんと、そのご兄弟も勢揃いしてくださり、とても賑やかで楽しい夕食会を催してくださいました。


1年ぶりで出会った子どもと、ご家族は、とてもたくましく成長していました。

事前にいただいていた資料をもとに、1年間の経過を詳しく伺い、その場で指導内容を修正し、直接指導にかかわりながら、これから歩んでいく方向を、ご家族の皆さんと一緒に考えさせていただきました。


当然なのかも知れませんが、回を重ねていくごとに、着実に、内容がレベルの高いものになっていきます。

学校との向き合い方、お子さんの認知や発達特性の見立て、それに基づいた数量・言語・書字・読解などの具体的支援法・・・

微力ではありますが、私は、この1年、多くの子どもと一緒に培ってきた実践のすべてを総動員して、一つ一つの事柄に向き合っていきました。


このことが、どれだけ私のパワーを鼓舞してきたかわかりません。

1ケース2時間で、4組のご家族。 朝9時から始まって、気がつくと時刻はあっという間に6時を過ぎていました


新幹線を使っても、3時間以上かかる地域です。

時間も費用も、相互に負担をしなければなりません。

今回、それぞれのお子さんの育ちを一緒に考えさせていただく中で、私にはこれまでにはない新しい気持ちが、心の中に、はっきりと芽生えているのを感じることができました。


本当に来てよかった。

私にはとっては、とても大きな収穫です。

いただいた、特別支援教育にかかわる地域情報だけでも、珠玉のものです。


私の今は、すべてここから始まった。

主体者としてのご家族をささえる支援、その原点がすべてここにあるのです。


食事会のとき、兄弟と家族と友達と、子どもが、地域の中で暮らすリアルな時間を共有できたことも、貴重な体験になりました。

遠くにあるけれども、しっかりと見えてきたその道筋に、いろいろな思いや夢が広がって来ました。


困難なことは、百も承知・・

子どものためなら何だってできると、自分の命を捨てた、信念の深い者が集うと、本当に強いですね。


こうして道は開かれる。


嵐のような雨も過ぎ去り、明日からは8月。

その息吹を吹き込まれた私は、多くの収穫を手に、本に本日岡山に帰り、また明日からのレッスンに備えます。

体は疲れているはずなのに、なぜだかモチベーションだけは、MAXです。

子ども一緒で、どうやら私も、理屈ではなく、心で動いているみたいです。



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