担任決定のサプライズ!
2008-04-08
新学期がスタートし、それぞれの学校で担任発表があったことでしょう。特に発達の課題があるお子さんにとっては、そのことで、1年が大きく左右されると言えなくもありません。
少し前に、担任を指名することはできないけれど、ある程度お願いすることはできる、という意味のことを書いたと思います。
私が指導させていただいている2年生のお子さんの場合は、保護者の方にとっては願ったり叶ったり、いい意味のサプライズだったとうれしい連絡をいただきました。
1年生の途中から、お子さんの発達のことでいろいろな機関に相談に行かれ、一言では言えないようなご苦労の中、我が子にとってベストな選択をと、悩み抜かれたうえでの血の滲むようなご判断・ご決断でした。
こうした思いが人の心に響き、結果として、いろいろな人を動かしました。私もそのうちの一人です。参観日に、学習のようすを見に行かせていただいたこともありました。保護者の代理人みたいな形で、コーディネーターや特別支援学級の先生とお話させていただく機会もありました。
学校も真剣に対応してくださり、こちらが期待していた以上のシフトで新年度をスタートさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
担任と特別支援学級の先生とご家庭とが、かっちりと信頼の絆で結ばれる、その礎の第一歩が築かれたような気がしています。
「就学の決定は、決めるではなく創る(determine=ディターミン)」というのが私の持論ですが、まさに今回のケースは、そのモデルケースになったと思います。
この子がこの1年でどこまで伸びるか?
ますます真剣に取り組んでいきたい気持ちになりましたし、とても楽しみです。
(注)determine=
「決める」の意味の最も一般的な語は「decide.」で「即座に確固たる決心をする」が基本の意味で、結論に至ったプロセスではなく結論を強調する。
「determine」はしばしば調査・観察・熟考などの努力の結果決定したこと意味し、「decide」に比べて、決定に至るまでのプロセスが暗示される。(ジーニアス和英辞典より)


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