学校・園にしかできない大切な役割 (特別支援教育講演会)

 2009-08-27
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昨日は、私が巡回相談を行っている地域で、特別支援教育の講演をさせていただきました。

最初にお話を伺ったときは、20~30名程度の参加者の、ごく内輪の勉強会くらいに考えてお引き受けしたのですが、ふたを開けてみると85名の方の参加をいただき、驚きました。


演台から、参加してくださった皆さんの方を見ると、これまで巡回相談の場で、色々と知恵を出し合い共に子どもの育ちや学びを見つめてきた方々のお顔を、何人も確認させていただくことができました。

今回の講演では、私が個別指導で行ったきた実践を紹介しながら、学校・園にしかない大切な役割を先生方にぜひ確認をしていただきたいと願っていました。 

(▽ 実際の講演のプロットはこちら)



講演が終わり、控室に戻ると、ひとつサプライズが起こりました。

やれやれと、すわって担当の課長さんのお話をお伺いしようとしたその矢先、一人の女性の先生が控室に飛び込んで来られました。

この方は、昨年別の地域で行った私の講演を、お聞き下さった方でした。


「昨年の先生のご講演を聞いて・・・」

そこから、その先生のお話は始まりました。

それは、6年生の一人の女の子を中心にした、教育実践のストーリーでした。


「この取り組みは、昨年、先生の講演を聞いた直後から、同学年の先生と一緒に始めたのです・・」

運動会の演技に参加しようとしなかった子どもが、クラスのみんなに支えられながらがんばり、それから、色々な面で、その子もクラスも大きく育ったという子どもの学びと育ちのストーリーです。

「障害のある子に対して、私がどうしても踏み出せなかった一歩を、先生の講演を聞き、覚悟を決めて踏み出すことができました。 そして大きな手応えを感じて卒業させることができました。そのことを、そのお礼を、是非、先生に伝えたくてここにやってまいりました・・」


私、普段、講演なんてしていませんから、結構大変です。

ものすごい時間と労力がかかります。

今の状況では、寝る間を削って準備するしかありません。

お金じゃ、とてもじゃないが割が合わない大変な仕事です。


でも、こんなこともあるんですね。

やっててよかった~


私は、私に与えられた役割というものがあると思っています。

巡回相談にお伺いしている地域の先生方には、機会をみて、いかに学校教育が子どもにとって意味のある大切なものであるか、とれだけご家族が熱い願いをもって子どもを送り出しているかを、絶対にお伝えしなければならないと考えていました。


会に参加してくださった先生方に、感想を記入していただきました。

(▽ いただいた感想はこちら)



何か少しでも、実際の子どもの育ちや学びに結びつけばよいのですが・・

私にとっては夏の大きなイベントの一つが終了し、ほっと一息といった所です。


しかし、講演は目的ではなく、本業でもありません。

本業は、子どもの学びと育てのサポート事業。

子どもが育たなければ、何にもなりません。


また今日も、一歩一歩そこに向かって歩んでいきたい。

「子ども第一主義」

今の私のお気に入りの言葉になっています。


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