学校・園との話し合いの中から、具体策を作り出すためには・・
2008-12-11
学校との話し合いの中から、具体的策を作り出していくこと・・並大抵のご苦労ではありませんね。 元教員の私でも、サポートしているお子さんのことで、ちょっとお手伝いさせていただいただけで、ものすごい疲労感です・・
我が子のことで、ご家族が学校と交渉されるとなると、如何ばかりか、想像に難くありません。
うちの保護者の掲示板に、たくや君のお母さんが、下記のようなアドバイスを書き込んでくださいました。
学校との「具体的な支援」は、私の場合 自分の子どもの状態に似た支援例を書籍などからコピーして 先生に渡したことがあります。
「学校、担任との話し合い」にも、あらかじめ話し合いたい内容の参考になる新聞や本のコピー、今までの経過、子どもが困っていることの具体的な内容、その支援に対しての具体例などを、資料としてまとめ話し合いの前に学校へ渡しました。
資料を作ることは、大変な作業ですが、それまで何度話し合いをしても、前にすすまなかったことが、あっさりまとまった経験もあります。
学校、先生側も、話し合いの時間のなかでは、答えが出しにくい場合もあるでしょうし、私はその場で答えを求めてしまいます、あらかじめ問題を投げ掛けておいて、考えてもらう時間も必要と考えて、私はこのような方法をとりました。
実体験を通してのコメントですので、大変参考になります。 さすがは、うちの教室の保護者の方です。 なるほど、こんな工夫が生きる場面も多いかも知れません。
一人一人お子さんは、特性や困り感の程度も違えば、教育の主体者としての学校側のリソースも全く違います。
ですから、「この子のために、みんなで協力してがんばりましょう〜」 の段階では良い感じでも、具体の部分を形で示す作になると、とたんにそれは至難の業となってきます。
これは、本来は学校の仕事です。
マドンナさん、双子の母さん、ごまたろうさんなどのように、保護者の方の超人的なご努力ななくてはできないというのでは、とても本来のあるべき姿とは言えません。
ここは整理しなければいけませんね。
うちの教室の保護者掲示板にも、学校との交渉にかかわる生の声をいろいろと書き込んでいただいています。
特別支援教育が様々な意味で具体化の時期にさしかかっているのは事実です。
このブログを読んでくださっっている皆さんと共に、学校と保護者とのパートナーシップ、あるいは学校・園とが向き合う形について、具体的な実践を通してのモデルを創り上げていくことも、私たちの大切な役割の一つなのかも知れません。
私は、私なりの考えやビジョンをもっています。
それをこれから、具体的な子どもの事例を通して、学校の先生、保護者の皆さん方と一緒に創り上げていくことができればな、思っています。
うちの教室に来られているお子さんのことでも、いろいろな動きがあります。
ブログを読んでくださっている皆さんにも、コメントなどを通して、積極的に情報やご意見をお寄せいただければと考えています。
どうぞよろしくお願いします。
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