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子どもの心に宿る命

 2018-10-26
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最近、色々な面で自分のやってきた取り組みの中から、手応えを感じることができる場面が何度かありました。

例えば、レッスンを通して3歳の子どもと、心が深くつながったと感じることがあります。


就学前の子どものレッスンに直接かかわって、もう10年以上になりますが、駆け出しの数年間は、そんなふうに思える場面などほとんどありませんでした。

ベースライン自体がかなり低かったと思いますが、そのときの技術や内容を1とすれば、今のその手応えは5にも6にもなると感じるくらいです。


その3歳の子が、20歳になるまでには、あと17年あります。

できればこの子が、自己実現出来るまでサポートさせていただきたいと思うのですが、私は来年3月には60歳になりますから、その頃はもう生きていれば77歳で、とてもレッスンを続けられるような年齢ではありません。


でも、この子とレッスンをし重ねた事実は、消え去るものではありません。

きっと私の顔も、レッスンを受けたことさえ忘れてしまうのでしょうが、でも私とつながった心の糸から、何か大切なことが、この子の心の中で息づいて行くのかも知れない・・

先日のレッスンの途中で、私の心の中に、そんな思いが息づいてきました。


それは、母子といえども同じこと、

自ら無き後の子どもの人生に、はせる親の思い、

日々懸命に我が子と歩んだ道のりは、脈々と我が子の心に刻まれて、きっと失せることなどあろうはずもないのです。

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