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一期一会

 2018-01-23
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大阪に初めてレッスンに伺ったのは、2009年4月の事です。

1日にレッスンができる人数の限界もあって、8名の子どもたちでスタートしました。


多いときは月3日伺った時期もありました。

堺市の会場をお借りした時期もあり、重い荷物を抱え、岡山に帰ると11時を過ぎることが何日もありました。


それでも、これまでこれをやめようと思ったことは一度も無く、数年前からは新大阪に常設の教室を開き、今では月三回・月6日のレッスンをレギュラーでさせていただけるようになりました。

あれからかれこれ10年近くにもなりますが、回数の差はあれど、そのうち7名が、今でも続けて私のレッスンを受けてくれています。


大阪の教室に行くと、その日にレッスンを受けてくれる子の名前を、小さなメモ用紙に書いて予定を確認しています。

最初は、何々君で、次は誰々ちゃん・・・・


その名前を見る度に、私は楽しみで仕方がない、

とても、おだやかで豊かな気持ちがこみ上げてくるのです。


ある女の子が、先月くらいから突然、文章を自分で読んでくれるようになりました。

10年近くレッスンを続けて来て、ある日突然こんな日やってくるのです。

私の喜びも、感動も普通ではありません。


もちろんこれは、私の手柄でも何でもありません。

ただ私は、これまで何年もそこを目指して取り組みを続けて来た、

そのことだけが、とても誇らしくもうれしく思えるのです。


岡山の発達支援センターが落成したときは、代表者の方が、わざわざ岡山にお祝いに来てくださいました。

私の最も大切にしていることの一つは、きっとここにある。


私の年齢や環境のこともあり、いつまでこの大阪に通うことができるかわからない、

だからこそ、その1回1回を、これからも大切に取り組んでいきたい。


私のレッスンは、いつも一期一会、

それはどこであろうが、誰であろうがみんな同じ、

私はいつもそう思っているのです。










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