人の心を映す鏡

 2018-01-25
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個別指導室のモニター録画が、安定して作動するようになりました。

設置当初は録画できても、再生できないことが何度かありましたが、やっとその原因がわかり、録画用カメラ2台、保護者向けモニター用パソコンの新規購入という贅沢な環境が整い、本日から本格稼働となりました。


そのモニター録画の一部を、早速プレゼンで使おうと考えました。

どうせなら良いところを撮りたいと思うのは人情ですが、いざ撮り始めると、その子にいつも通りの弾むような笑顔が見られない、

私の意識が、録画の方にあることを、すっかりその子に見透かされた感じです。

ちっとも生きたレッスンにはなりません。


数日後、またその子のレッスンがありました。

もちろん、カメラは作動させているのですが、録画のためのこの子を使おうとするのではなく、いつも通り、この子が求めている成長の欲求を満たすことだけを考えてレッスンをすることに決めました。


失敗してもそのまま録画しよう、

注意すべきことがあるなら、録画であろうが何であろうが、きとんとそのことを叱ろう、

ありのままのその姿を記録していくことが大切なのであって、レッスン録画を何かに利用してやろうなんて魂胆は、まるっきり本末転倒であることを思い知りました。


もちろん、そんな気持ちの変化を、直接子どもに伝えたわけではありません、

しかし恐ろしいものですね、

カメラには、前の週と比べると、格段に生き生きとした表情が残されていたのでした。


似て非なること、

子どもの成長や幸せを一義に考えてすることと、そのことを何かに利用しようとすることの間には、天と地との差が生まれる、


子どもはその自らの心を映す鏡、

決してごまかしは効かないと、改めて感じた一コマとなりました。












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