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その志と共に学ぶ

 2017-10-17
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9月末から大学で、後期の授業が始まりました。

私は 「障がい児保育」 の担当なのですが、前期は2年生、後期は1年生の授業となります。


後期の学生さんはまだ1年生ですので、発達にかかわる知識も経験もまだまだこれからといったです。

まっさらな感性の中に、子どもの発達に対する理念も構えも刻まれていくわけですから、その果たす責任には重いものがあります。


この日は、ICF(国際生活機能分類) の理念について紹介しました。

当初は、テキストにのっている内容の解説程度にとどめるつもりでしたが、その理念は、私が日々模索しているマンツーマンレッスンの取組そのものだと思えるようになってきました。


子どもの豊かな学びを構成していくにあたって、出来にくいこと、困難なことが生じた場合に、安易にそのことを子どもだけの問題としてとらえ過ぎる傾向はなかったか、

もっとすべきことは、なかったか、

他の子と同じような、学習機会を本当に提供できていたか、

その子の特性理解に基づいた学習内容を、本当にきちんと構成することができていたか、

その子の心持ちや、モチベーションをしっかりと受け止め、それに寄り添うかかわりであったか、

発達にかかわるあるべき姿勢は、きっとそこにあるのです。


出来にくさや分かりにくさを、子どものせいとすり替えてはいけない、

本当にこの子は自分の大切な教え子、

そう思ったときから、真の学びがスタートしていくのです。


何もせずして、何の工夫もあらずして、出来ないは一体誰のせいか、

どの子だって、普通に、学んでいく環境はあって当たり前のはずです。


どの子も大切な自分の教え子、

そう思えばこそ、次に開いていく道が、自ずから自分の前に開けていくのです。









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