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数感覚の育て

 2017-09-27
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これまで小学校になって、算数が苦手な子にたくさん出会ってきました。

1対1対応で、10までの数については、書いたり読めたりができるのだけど、5のブロックをを見てぱっと5と答えられない、9のブロックを見て10より1少ない数と認知できない…

そんな子はたいてい、いわゆる数の量的感覚が育っていない子がほとんどでした。

つまり数とは、1から順に数える順序数のこととしかとらえられず、6+7の計算をしても、ただ6と7を並べて、それを13個数えるところから遅々として抜けることができないのです。


その数の量的な感覚は、どこでだれが育てるのか?

その結論は、それを焦点化してして育てる場はほとんどない、という答えでした。


ならば、自分がやるしかない、

そう思って、ここ何年間自分なりのトライをしてきました。


今画像で紹介しているのは、ちびむすのプリントです。

私はプロですから、学研にしても、小学館にしても、公文にしても、市販化されている幼児の数にかかわるドリルは、ほとんどといってもいいくらい目にしてきましたし、所有しています。


しかし、プリントをやってすぐ出来るのなら、わざわざやらなくたって出来るわけで、出来ない子どもにどんな支援を施してその力を身につけていくかがポイントとなります。

志を立ててからここまでざっと10年近くかかりましたが、ここにきてやっと自分なりの数感覚育成のポイントが見えてきました。


もちろん、プリントを1枚2枚やったから解決するようなものではありませんが、少なくとも週1回でも2年くらい通っていただければ、一定の力をつけることは可能だと思うようになりました。

ブッロクを使ったり、お金を使ったり、パズルをしたり、色々なことをやりましたからね、

そのことも決して無ではありませんでした。


ここから私なりのやり方で、どのような手応えを感じることができるか?

おかげさまで、今でも毎日就学前のお子さんのレッスンをさせていただける環境にありますからね、

このことにも、これからもずっとチャレンジしていきたいと願っているのです。









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