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まっすぐな子ども

 2017-08-28
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毎週月曜日には、私が園長をしている保育園で、朝子どもたちにお話をする時間があります。

わずか5分足らずの時間ですが、普段園外に出る事が多い園長ですので、私なりにこの時間はとても大切にしています。


地域型の小規模保育園ですので、0歳から3歳までの子どもたちが通ってくれています。

本当にすばらしいことに、私がお話をする数分間は、子どもたちは微動だにせず、0歳の赤ちゃんに至るまでしっかりと私の目を見て話を聞いてくれます。

もちろん、言葉を言葉としてまだ理解出来ていない子もたくさんいるはずですが、そんな子ほど、その言葉に込められた私の思いをダイレクトに感じ取ってくれているのです。


こんな私でも、子どもたちは園長先生として、特別な思いで信頼を寄せてくれています。

それは、ここで働いてくれている職員も同じことです。

この期待と信頼を裏切ることだけは、どうしても私にはできません。


保育園の園長には、法的にも社会的にも、かなりの権限と責任が付与されています。

ここにいてくれる限り、私はご家族の信託を受け、ご家族に代わり大切なお子様をお預かりしている当事者となるわけです。


それぞれのお子さんに、それぞれの、かけがえのない命とその輝きがあるのです。

その重い責任を、しっかりと受け止めていく覚悟と決心、

その愛情と使命感があればこそ、子どもは私の目を見て話を聞いてくれているのです。


生きることと伸びることにまっすぐな子ども

そして愛情豊かなまなざしで、いつもその子を慈しみ育むご家族、

何よりも幸せな時間は、きっとそんなところから醸し出されていくのです。










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