インクルーシブ保育の新しい形

 2017-03-15
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先日、こども園の生活発表会がありました。

保育園からこども園への移行を機会に、発達支援センターの子どもが何人もこども園に入園しました。


初めて発達支援センターに来た頃は、集団の流れに乗りにくかった子がいます。

今年度、年長さんのクラスに入ったその子は、いったいこの1年間でどれだけ成長したのだろうと、目を疑うくらい凛々しい態度で演技を終えることができました。

以前の姿を知っている私としては、これほどまで大きく育つ子と共に歩めたことを、何よりの誇りに感じていました。
こうした姿に触れずして、子どもの可能性を信じることは決してできません。


今、あの日と同じ目の色をした子どもが、私の前にいます。

君もきっと君らしく、大きく成長していくに違いない、


不安げなお母さんの横顔を前に、私がふところ深くその子を受け入れなれるのは、なぜでしょう?

私には、これまでずっと共に歩み育ってきた子どもたちとご家族のパワーがみなぎっているのです。


一人の子どもに寄り添うことから、すべてのエネルギーが生まれてくる、

めきめき伸びるその日その時、

そのことを心の芯から信じることが出来る力こそが、その人自身の教育力。


4月から私は、新たに保育園の園長としてのスタートを切ることになりました。

私のつくるインクルーシブ保育の新しい形、

そこにはいったいどんなにすばらしい子どもたちの育ちが待っていることでしょう。


希望の春は、もう目の前まで来ているのです。







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