支援除去のテクニック

 2016-10-31
DSC_0041.jpg





昨日の大阪でのレッスンのことです。

4年生の子と、15-3×4  や 12-(1+4) のような四則混合の計算問題に取り組みました。


最初は、やや自信なさげな表情でしたので、少し厚めの支援を入れて、エラーが起きないように問題解決に取り組んでいました。

途中でリズムがつき、要領を得てきましたので、20問中半分の10問は支援を入れて、残りの10問は自力解決させてみることにしました。


自力解決の場面では、最初は少しとまどったり、迷っているのが見て取れました。

が、ここは自力解決可能と判断し、喉から手が出るほど言いたい補助発問をぐっと飲みこんで、その子のトライ&エラーを見守ってみることにしました。

何度か消しゴムに手をやったあと、その子は小さく 「うん」 とつぶやきました。

ついに、四則計算の手順が、自分のものになった瞬間です。


よい学習とは、決して支援者が目立つレッスンではないのです。

むしろ支援者は何も言わず、その子自身の手や頭や口が、フル回転し、学習場面の構成が動き出したたら、以下何もしなかったがごとくニコニコと子どもの学習を見守る支援者こそが、私の目指す一人前の支援と言えるのです。


簡単そうに見えますが、こと実践場面となると、そうやすやすと出来ることではありません。

だからこそこの技術を、私は後に続く先生たちに伝えていきたいのです。


大阪の教室は、私にとっての臨床最前線、

技術を磨き上げるうえで、なくてはならない場所なのです。






FB-f-Logo__blue_58.png Facebook

にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

↑ 大切さを全国に伝えたい! 応援の1クリックを よろしくお願いします。
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://shinobu1.blog117.fc2.com/tb.php/2020-d431fb8d
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
大切さを全国に伝えたい
Author:SHINOBU
新大阪教室

bnr_personal-osaka.jpg

今までにご覧いただいた方
 

百万アクセスまでがんばりたい

カテゴリ
最近の記事
月別アーカイブ