豊かさを加味していく育て

 2016-10-21
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私は、実際に諸外国の教育事情に直接ふれた経験があるわけではありませんが、お仕事等の関係で、海外でお子様の教育を受けられているお母さんの話は日常的に伺っています。

そうしたお母さんのお話をお聞きするたびに、分離教育が当たり前なのは、日本だけのことなんだと感じています。

分けて育てるより、分けないで育てる方が、教育効果が高いことが当たり前のように実証されてされていると聞き、さもありなんと考えています。


一方で、同じ屋根の下にいるだけで、子どもが育つと思っているわけでもありません。

どの子にも、その子の発達段階や特性に合った豊かな教育の質が必要なのであって、それは障がいのあるなしにかかわらず、それこそが教育の基本なんだと思っているのです。


特性理解に基づいた個別の教育は、集団の中にしっかりとした教育の基盤があってこそ初めて生きる、というのが私の揺るぎようのない信念です。

つまりは、集団から切り離して何かをする教育ではなく、それに豊かさを加味していくような支援のスタンスが重要だと考えているのです。


私が個別のお迎えに行ったとき、充実している運営をしているクラスの子は、実にあたたかいまなざしをしています。

その子を自分のクラスの大切なお友達として、送り出してくれていることが、伝わってくるような気持ちになります。

個別レッスンを終えて、集団の中に帰っていくその子の足取りも弾んでいます。


まさに多様性を受け入れているクラスは、一人一人がクラスの大切な一員として受け入れられ、それぞれが自分と友達に対してプラスの気持ちをもっているのです。

友達を大切にしているクラスは、まちがいなくそれぞれの子が先生や友達から大切にされているのです。

これがない所に、どんな権威ある指導者がやって来ても、どんなテクニカルな技を駆使したとしても、決してそれで十分ということにはなり得ないのです。


どんな新米の先生であっても、子どもにとっては、誰よりも大切な担任の先生です。

その誇りと愛情、そしてその使命感が教育者としての命です。


私は、そんな真摯な先生を、全力で支えていくことが、自分の重要な役割の一つであると考えているのです。






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Author:SHINOBU
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