早期療育

 2016-10-18
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私が支援学級の担任だったころ、私が教えていた2年生の子に、誰よりも早く九九をマスターさせ、交流学級の子どもたちを驚かせたことがあります。

○○君すごい、と多くの友達に囲まれている姿を見て、ご両親がとても喜んでくださった日のことを、今でもはっきりと覚えています。


自慢ではありませんが、私は一論車に乗れます。

なので、この子に一輪車を乗せてみたいと頑張りましたが、もう一息というところで、私は転勤になってしました。

今からもう、10年以上も前の話です。


今日の夕方、何気なくこども園の運動場をのぞいてみました。

すると、何とこの春からこども園に入園した子が、一輪車に乗れるようになっていました。

私が見た時には、まだ数メートルという感じでしたが、ここまでくれば運動場一周に、そんなに時間はかかりません。


同じように協応運動の苦手なタイプの子ですが、就学後となると、なかなかこんなふうには出来ません。

運動などの感覚は、まさに早期の指導が重要だと、改めて思い知らされた瞬間なのでした。


先取りして花が咲くこと、

じっくり育てて実を結ぶもの、


教育の世界も、プロのレベルとなると、マニュアルや方程式だけでは太刀打ちできません。

早期療育とは、中身が大事あって、結果を出してこそ初めて意味をなすものです。

どこかの屋根の下にいれば、それだけで大丈夫というものでは決してないのです。


小さい頃に、むやみに集団から切り離すだけでは、マイナス面の方が私は多いと考えています。

集団の中に居場所がしっかりとあって、それでいてそれぞれの子に応じた豊かな教育の場を、

このブログを始めた時から、ずっと伝え続けてきた内容です。


そのことを論理だけでななく、具体的な事例を通して世に示していくこと、

また一つ、大切な1ページが、私のブログに刻まれたのでした。







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【2016/10/20 11:55】 | # | [edit]












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