ここから発信するインクルージョンの形

 2016-09-16
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昨日は中秋の名月、

こども園では、お泊まり保育の日となりました。


この4月、保育園からこども園への移行を機会に、発達支援センターの子が何人もこども園に入園しました。

発達支援センターの子は、最優先で受け入れる、

そこには園長の強い思いがありました。


お泊まり保育の翌朝になり、私は個別指導のお迎えにこども園へ出かけました。

4月から子ども園に入園した発達支援センターの子が、どんな様子でこの朝を迎えているか、胸が高鳴る思いでした。


毎週金曜日、朝一でマンツーマンレッスンをさせていただいている男の子を、すぐに見つけました。

どんなようすなのかとしばらく見ていると、程なく何人かの女の子と花いちもんめを始めました。

その天使のような、満面の笑顔を見ていると、私はどうしてもその子を個別指導に連れていく気にはなれませんでした。


障がいのある子どもを、ただ集団に投げ入れただけでは、何も育たない、

そういう批判を耳にしたことがあります。

しかしこの子は今、この輝くような時間の中で、個別指導では決して得ることの出来ない生涯の宝物を得ようとしているのです。


営業的に見ると、この日のレッスンをいつくかキャンセルにするわけですから、結構な痛手といえば痛手です。

決められた日時のマンツーマンレッスンを、キャンセルした保護者への説明も必要です。

しかし、すべての価値基準を子どもの最善の利益に置くとすれば、この時間に集団から引き離して、個別レッスンを行う気にはどうしてもなれないのです。


私にはすでに見えています、

翌週、廊下を駆け込むように、笑顔いっぱいで私の個別指導の部屋にやって来てくれるこの子たちの姿が、


役所の担当は、こども園の認定に障がい児が入ることを想定していないと、ずいぶん難色を示しました、

障がいのある子を受け入れる営業的なメリットも、ほとんどありませんでした。

それをもって、発達支援センターの子をたくさん受け入れようとする園長の目には、1点の迷いもありませんでした。


どの子も白ゆりの大切な子ども、

ここに居場所があればこそ、初めて発達支援センターの専門性が生きる、


白ゆりを選んで本当に良かったと、一人でも多くの方に感じ取ってもらいたい、

岡山発のインクルージョンの新しい形、

私たちの夢は、果てしなく広がっていくのです。















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Author:SHINOBU
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