信じることこそ教育の基本

 2016-09-05
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今、4歳の男の子で、なかなか集団の流れに乗りにくい子がいます。

私はこれまで、何回となくいろいろな保育園や幼稚園の巡回相談に行かせていただいた経験がありますが、さすがにこの子の場合はもう少し時間がかかると思っていました。


ところが、現場で直接子どもにかかわっている主任さんは、わたしとはちょっと違う見方をしていました。

彼女にはこれまで白ゆりで、何人何十人という子どもを変えてきた実績があります。

さすがにあの子は急には無理だろうと思っていても、3か月もしないうちにその子がどこにいるのは分からないくらいしっかりと集団に溶け込んでいく姿を何度も見てきました。


白ゆりで、必ず子どもは変わる、

変わらないわけがない、

そう信じている気持ちは、いつも間にか、わたしより現場にいる彼女の方がずっと強くなっていたのです。


あなたはいい子、

だから何も心配しないで、

さあ、先生と一緒に、みんなと一緒に、楽しく遊ぼう、


その信念は、言葉よりもむしろ、にぎったその手の温もりから、抱きしめた時のその香りから、流した涙のその輝きから、子どもはしっかりと感じ取っていくのです。


どんな論文より、どんなデータより、確かで美しい教育の奇跡を、私はこの保育士からまた一つプレゼントしてもらえました。

子どもも職員も、まさに白ゆりの宝


子どもを信じることから生まれる療育の新しい形、

私たちの目指す方向が、しっかりとそこにあるのです。







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Author:SHINOBU
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