幸せの尺度

 2016-08-19
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6月で3歳になった女の子がいます。

2歳半の頃からサポートさせていただいていますが、最初は泣いてばかりでした。

基本私のレッスンは3歳からということでお願いしているのですが、どうしてもというご家族のご希望を受け入れる形で、レッスンをスタートさせていただきました。


泣いてばかりいた頃も、目に見えた成果が表れないときも、1度もお休みすることなく、車で1時間近くかかる地域からずっと通い続けてきてくださいました。

いつ頃からか、泣いたりすることは全くなくなりで生き生きと活動に取り組むことができるようになってきました。

みるみる表出言語が増え、コミュニケーションレベルは各段に向上し、数か月前には泣いてばかりいたことが信じられないくらいの成長を見せてくれました。


視線が合うようになったとか、表出言語の数がいくつ増えたとか、何ピースのパズルが何分で出来たとか、プロとしては数値で評価できる内容を、ご家族にきちんとお示しすることが必要です。

しかし、今私が全身で感じている充足感や、幸せ感は、決して数値でお示しすることなんて出来ません。

もっと言えば、今の私にとって、これを超える幸せ感を、他のことで置き換えることなど、出来るはずもないのです。


この、心が通じ合った感は、いったい何なのでしょうか?

どれだけ楽しい時間を二人で過ごすことができたのかをお伝えする方法が、私には全く見つからないのです。


最初苦労した子ほど、つながった時の喜びは大きいものです。

どんなに困ったときでも、逃げ出さなくなったのも、腹をくくることができるようになったのも、向かう先の成長を信じることができるようになったのも、すべてはこうした子どもたちとの歩みがあればこその話です。


何はなくても、私にはこれがある。

今、私は最高に幸せです。








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Author:SHINOBU
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