子どものせいだけには出来ない

 2016-07-13
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先日、他の先生のレッスン中、子どもにも先生にもちょっと困った感のオーラが出ていたので、「こうやったらいいんだよ」 というモデルを、横でちょこっと示してみました。

「同じ教材なのに、支援のポイントをちょっと変えるだけで、こうまで子どもの動きが変わるのに驚きました」

その先生は、目を丸くしていました。


私には、とてもSHINOBU先生の真似はできません、

その時その先生はそんな顔をしていましたが、それでもその後は、流れるようにその先生のレッスンは進んでいきました。


子どもに何らかのつまづきが見られたときに、すぐさま、数ある支援の引き出しの中から、最適なツールを提示できる、

どんな優秀な先生であっても、そんな技が、わずか2年や3年の経験で、身に付こうはずはありません。

今後この先生の根性が決まり、実践を積み上げていくことさえ出来れば、数年後には私の技術のすべてを習得していくことでしょう。


どの先生が教えようが、今この教室での学びは、すべて私の責任で行っているのです。

私が後ろについている限り、子どもの心を痛めたり、いたずらに無駄な時間を過ごしたりということは、許されません。


個別指導であれ、学級経営であれ、何かうまく行かないことがあれば、、それほとんどを子どものせいにしてしまう先生がいます、

でもそれは、内容をうまく構成できない指導者側の問題であると考えたほうが、当たっている場合が多いのです。


逆に、学級経営の手腕に長けている先生は、口をそろえて、

「私は特別なことは何もしていません」

「ただ子どもに恵まれただけです」

「保護者の皆様の支えがあればこそ、何とかここまでやってこれました」

そんなふうに、おっしゃいます。


うまく行かないときにこそ、子どもも先生も、共に育つのです。

そこにそんな願いがあるからこそ、それを打ち抜く流れが、子どもにも先生にもやってくるのです。






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Author:SHINOBU
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