家族から託されたメッセージ

 2016-06-29
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人の心の根本にあるのは、不安や恐れなのではないかと、私は考えています。

その不安があるからこそ、自己防衛のメカニズムが機能するのです。


それが大きな恐れであった場合は、その子のエネルギーの大半はそのことに費やされてしまいます。

それはそれで、全く無意味な時間とは思いませんが、人が育つ過程が、いつもそんなふうであってはなりません。


では、その不安や恐れを軽くしていくために、支援者としては、何をすればよいのでしょう、

その答えは、子どもと心を通わせあうことだと、私は信じています。

人は人とつながることにより、不安は安らぎ、恐れは軽減されていくのです。


こんな自分でも、誰かの役に立てることがある、

そう心の底から感じたときにこそ、肯定的に自分のことを理解することが出来ます。

自己肯定の気持ちは、他者の評価によって、かもし出されていくものなのかも知れません。


家族、特に両親は、絶対無二の存在です。

他者では替えられない、特別な存在であることに間違いはありません。


だからこそ、子どもが自己肯定の気持ちを培って行くには、家族ではない他者からの評価が不可欠です。

自分は、このクラスになくてはならない存在として受け入れられている、

そう感じた時に、その一員と彼との間に、きっと学びと同じくらい大切なものが、芽生え育っていくことでしょう。


支援者には、クラスのお友達にはなれませんが、ご家族の願いを託された教育者として、その子に寄り添うことはできます。


君には、君にしか出来ない役割がきっとある、

あなたには、あなたにしか出来ない大切な役目をもって、この世に生を受けたということ、

そのために、私は子どもと心を通わし、思いを伝えあうのです。


私が学びを通して、子どもたちに育てたい大切なメッセージ、

ご家族から託された願いの代弁者として、私はずっと、子どもたちにそのことを伝え続けていきたいのです。







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Author:SHINOBU
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