夢に向かって学ぶ意味

 2016-06-22
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ある日、小学生の男の子と勉強していると、その子が何気なく私の足に自分の足をからめてきました、

別の5年生の男の子は、、勉強の合間に、私に甘えたくて甘えたくてたまらない素振りを随所に見せます、

ある女の子は、帰る間際に 「先生大好き」 と、ハグして帰りますし、中3の女の子は、毎回毎回帰るときに 「先生カッコいいよ」 と言って帰ります。

三重から来てくれた女の子は、家で書いた小さなラブレターに、私のことをイケメンと書いてくれました。

どの子も、3年5年とずっと私の所に通い続けてくれている子どもです。


見ての通り、私はイケメンでも何でもありませんが、こうまで子どもたちが心を寄せてくれる理由は、私が全面的にこの子たちの存在を肯定的にとらえていること、そして、私がしっかりと目標をもって前進しているエネルギーを、子どもたちが誰よりも敏感に感じ取っているからだと考えています。


心の中に夢をもっている先生と、そうでない先生とでは、子どもの食いつきはまるで違います、

子どもは、理屈や肩書では動きませんから、そういうことの感度に、ごまかしは通用しません、

人は、心の根元に、何か目標をもって生きるということに対するアンテナがあるのだと、私は思っているのです。


先日のレッスンで、ある2年生の女の子が、文字見て言語表出がスラスラできるように変わってきました、

前回の時には、そうではなかったので、私は感動して、涙が出そうになりました。

夢をもった学びを重ねていくことで、そこには他では替えがたい方向感が生まれてくるのです。


もちろんこのことは、私の手柄でも何でもなくて、私はただ寄り添ってきただけに過ぎませんが、それでもこれまで、ずっと種まきを続けてきて、本当によかったと思いました。

赤ちゃん体操卒業の時からずっと通ってくれている子ですから、その喜びもひとしおというものです。


土台作りから始まったこの子の言語の育ても、こうして目の見える成果が現れるとことまで来ました。

出来た作物を刈り取ることなど、誰にもできるし、それを教育とは呼ばない、

そうではなくて、目に見えない時にこそ、子どもの可能性を信じて、種をまき、肥料を与え続けること、

私の目指す教育の形がそこにあります。


今は出来ずとも、君なら絶対に出来る、

目に見えないときは苦しいけど、あきらめなければ、必ず夢は叶う、


夢を向かって学ぶ意味、

子どもたちが私に寄せる願いは、きっとそんなところにあるのです。







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Author:SHINOBU
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