母から支援者へ 「わが子の育てを他の子の幸せに生かしたい」という母の願い

 2016-02-18
今、私の個別指導をサポートしてくれている職員は、元々は、私が教えていた子どものお母さんです。

新しく本館が完成し、事業規模の拡大に伴いハローワークに求人を出したのですが、間髪入れずに応募に来てくれました。


トイレ掃除でも何でもいいですから、ここで働かせてください、

お母さんがそのように言われるので、「これまでのお子さんとの歩みを、他の子の幸せに役立てたいと思ってここに来られたんでしょ」 そう私が返すと、その場で大粒の涙をはらはらと落とされました。


あの面接の日からは、もう1年以上経ちますが、その謙虚でひたむきでていねいな仕事ぶりで、今ではもう白ゆりになくてはならない存在になりました。

根元の志が違いますからね、

子どもに向き合う気持ちに、みじんのブレもないのです。


あなたの歩みは、きっとこれから後に続くお母さん方のモデルになりますから、そのつもりで自分らしさを存分に発揮して仕事を続けてください、

私はそのように伝えましたが、もうすでに資格取得に向けて動きを、自分から進めていました。


私は、臨時職員であろうが、パートの職員であろうが、これぞと思った職員には、県外の出張や研修にも行ってもらっています。

県外研修や資格取得となると、事業者としての費用負担もばかにはなりませんが、それは必ず何倍にもなって白ゆりの子ども育てのパワーとなっていくと願っているからです。


きっと私は、経営者としては未熟者なのだと思います、

ですが、いくら私が逆立ちしても、優秀な経営者にはなれっこありません、

ならば私は、教育者として、自分のやり方で、職員も育てていかなければならないと考えるようになりました。


私をここまで押し上げてくれたのは、共に歩んでくださったご家族の皆様があればこそ、

これからの社会の中で、私はそのパワーと気持ちを、うまく集約していく流れをつくってみたい、


母から支援者へ、

わが子の育てを生かした新しい支援者の育成、

このことも、私のなすべき大切な役割だと思っているのです。







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