支援者の才能を見出す

 2016-02-08
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先日、ある職員が、就学前の子どもを何人か集めてにらめっこをしていました。

まだ3歳にも満たない子どもたちが、引き込まれるようにして、その職員の世界に入り込んでいました。


一見、何気ない光景のようにも見えますが、おそらくは新人には逆立ちしても出来ない芸当、

今の白ゆりがあるのも、この職員の存在抜きに語ることはできません。


もともと彼女は、保育園の臨時職員でしたが、ご縁があって発達支援センターの正規職員として迎えることができました。

私はそのころから、この職員のある才能を見抜いていて、チャンスと環境を整えながら、育てていこうと考えていました。


経営だけのことをいうと、途中何度もピンチの時期がありました。

「育ての質の高さは、必ず利用実績に裏付けなれるはずだ」

そんな檄をとばしながら、それまでにない新しい療育のスタイルを、これまで血眼になって追い求めてきました。

彼女のあとをなぞらえるが如く、愛情豊かで、向上心の強い、育てのセンスの光る職員も次々と増えてきました。


私が現役の最前線にいられるのも、年齢的にせいぜいがあと10年、

校長であれば、もう退職間際の年齢になってきました。


私と同じことのできる職員はいなくとも、私にはできないことのできる職員は、何人もいます。

彼らの光る才能を見出し、それをうまくプロデュースしながら、ほとばしるような活気のある子どもの育てを実現したい。

これまで歩んできた子どもたちとそのご家族との営みを、社会の中での大きなうねりとして、5年10年と受け継いでいきたい、


教育は人、

ご縁があってここに集いし人たちの命を、子どもの笑顔とともに輝かせてみたい。


誰かの幸せに貢献できることでのみ、人は自分の命の大切さに気付き、より望ましい方向へと歩み始めるものです。

それぞれの職員の大切な一歩をしっかりと見つめながら、これからも共に歩んで進んでいきたいと願っているのです。









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Author:SHINOBU
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