子どもの幸せの中身

 2015-12-07
9月から2か月間、私は今の事業所を認可施設として認めていただくために、その申請手続きに奔走しました。

結果、市街化調整区域のため、設備面でいくつか認可要件を満たさないことが判明し、応募取り下げということになっていました。

議員さん、設計事務所や行政の担当の方などに、大変なお力をいただきながら、管理者としての自分の勉強不足を痛感させられた結果となってしまいました。


今の事業所は、春に75%の定員増を行い、秋にはその定員を大きく超える申し込みをいただく日も増えてきました。

決してこの体制で、やっていけない訳ではありません。


1次審査が通り、トップ同士のプレゼンまでもっていければ、必ず勝機はあると信じていました。

今回願い叶わず、敗者となってしまいましたが、死力を尽くしての戦いを通して、何か新しい気持ちが、私たちの気持ちの中に芽生えてくるのを感じていました。


もしも私が、甘い気持ちでこのことに取り組んでいたのなら、きっと得るものなど何もなかったことでしょう、

「倍返し」 というわけではありませんが、おめおめとこのまま引き下がるわけにはいきません、

静かではありますが、これまでにない熱く深い闘志が、心の中にみなぎってくるのです。



来年度に向けて、職員の面接を行いました、

事業がうまくいっているかどうかの指針は、利用者数の実績だけでなく、職員の離職率で推し量ることができます。


今回、離職希望が0%だったというだけでなく、新たに資格取得を目指す職員や、パートだった職員がその日数を増やしたいと希望したり、常勤で働きたいと言ってくれたりする職員もいたりしました。


職員を、認可施設の職員として正規雇用したい、

そのことも、私が認可施設を目指す一つの大切な事柄でした。


職員は、心血を注いで取り組む私の姿から、きっと多くのことを感じ取ってくれていたに違いありません、

だからこそ、日々の白ゆりの育てに魂がこもり、子どもが変わってくれるのです。



今、高校受験に向けて、母子で血眼になって取り組んでいるご家庭があります。

あのやさしい子どもが、たくましく、心折れずに真剣に学びに取り組むようになりました。

来春に満願成就の花が咲けばそれでよし、そうでなくとも、この高校受験を通してこの子が得るものは計り知れないと思いました。


自分の夢をもつことができる子ども、

それがどんな内容の夢であれ、決して他者と比較できるものはありません。


人は成功から得るものより、失敗から得るものの方がはるかに大きい、

何かにチャレンジする子どもは、本当に美しい、


それが、なぞり書きであろうが、高校受験であろうが、目指すものが何であっても関係ありません。

小さくとも、それぞれに夢や目標のもてる子を、いっぱい育てていきたい。


子どもの幸せのすべては、きっといつも、その方向感から生まれてくるのです。





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