作文指導のスモールステップ

 2015-11-17
1年生の 「くじらぐも」 のワークに、こんな問題がありました。


「 かえっていく くじらぐもさんに おてがみをかきましょう。 」

「 くじらぐもさん、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」



はじめてこんな問題に出会ったけいた君は、何をどうしたらよいかわからず、固まってしまいました。

さて、あなたなら、どんなサポートを工夫しますか?


私は、小さなメモ用紙数枚に、次のようなフレーズを書き込んで子どもに提示しました。


A 「またきてね」

B 「たのしかったよ」

C 「ありがとう」

D 「だいすきだよ」

E 「さようなら」


さあ、どれかこの中から2つか、3つ選んで並べてごらん、

私がそう子どもに投げかけると、その子は

「 くじらぐもさん たのしかったよ またきてね 」

と、いうフレーズを作りました。


「 またきてね くじらぐもさん だいすきだよ」 でも

「 さようなら ありがとう たのしかったよ 」 でも、

その子のチョイス次第でオリジナルなフレーズはいくつも構成できます。


創造は経験の再構成、

もとになるフレーズをいくつか示し、それを選択させる支援によって、活動はずいぶん楽しくなります。


「どうして出来ない?」ではなくて、「どうしたら出来るか☆」

支援者の力量こそ、まさに経験の再構成なのかも知れません。








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