未来に向かって輝く 君の笑顔

 2015-07-07
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東京での学会の帰り道、私はある女の子とそのお母さんに、新宿で夕食をご一緒させていただきました。

ダウン症のお子さんですが、「何年生になりましたか」 と私が尋ねると、「高校1年生になりました」 とさわやかに答えてくれました。


以前私は、年に何度か秦野市を訪れて、何人かの子どもたちのレッスンをさせていただいていた時期があります。

初めてこの子のレッスンをさせていただいた時には、まだこの子は小学校中学年の時でした。

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この子が描いた絵のパンフレットを拝見させていただきました。

「夕日の尾瀬」 は、展覧会で入賞した作品だとお聞きしました。


私の個別指導の一コマは、この子の学びに寄り添う所からスタートしました。

食事をしながら、私の尋ねる一つ一つにきちんと受け答えるその姿に、この子の育ってきた歩みが、いかに豊かで尊いものであったが、浮かび上がってくるように感じ取られました。


「SHINOBU先生が、どんどん偉くなって、私たちの手の届かないところに行ってしまう」

お母さんは、そんな意味のことを、何度かおっしゃっていました。


私の心は、あの時と何一つ変わっていない、

だからこそこうしてお会いできているし、だからこそ私はここまで来ることができたのです。


もしも、世の中に言葉で表現できるものと、そうでないものがあったとしたら、この日、この母と子が私に与えたインパクトは後者のもので、その豊かでこみ上げるような思いが、何とい言えない高揚感を与えているのでした。

この子の育ちは、私の心を経由して、きっと後に続く多くの子どもたちの道しるべになるに違いありません。



だからこそ、子どもにとって学びはなくてはならないもの、

私たちのチャレンジは、これからもずっと続いていくのです。





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Author:SHINOBU
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