色は第2の言語

 2015-06-12
私は、多い日には12〜15人分の教材を作ります。

一人分の教材は、10枚平均ではききませんから、1日300枚のプリントアウトという日もまれではありません。

早朝から、複合機1台とプリンター3台を総動員して教材作成に取り掛かります。

もちろんレッスンの場面では、子どもとの応答的なやり取りが命なのですが、その日の成否は、一定レベルこの仕込みの出来ばえにかかっています。


インクジェットのインクは、おそらくは常時50本以上ストックしてあるはずです。

プリンターは3台ありますから、どれか1台の調子が悪くなっても、大丈夫なように日々のバックアップは万全です。


コピー用紙は、500枚×10の箱買いですが、あっという間になくなります。

インクも50本ストックして置こうと思えば、それだけで何万円もかかりますが、今は純正でなければ1本200円位で、ネットで購入することが出来ます。

このことで、これまで夢であり、不可能であったカラー印刷の教材作成が一気に実現しました。


今の私は、5歳位から中3位までの子の教材は、プリンターさえあれば、ほとんどすべての教科書会社に対応したリアルタイムのものを即座にプリントアウトすることができます。

教材作成にかかわるコピーやスキャナの読み込みなどは、ひと声かければ、専任のスタッフが、エクセルやワードを使い分けながら、素早く対応してくれます。

ちょっと気になる教材があれば、予算委員会など通さなくても、私の決済ですぐに購入することができます。


こんなことは、個人でできることではありません。

教材作成にかけては、まさに最強の機材と環境、

教員時代や、個人でやっていた頃には、やりたくても出来なかったことが、おかげさまで今ではすぐに出来るようになりました。

このことが、私のプロとしての専門性を著しく高めてくれました。


色は第2の言語、

カラー印刷というだけで、もうすでに子どもの表情には変化が見られます。

その子のために選りすぐった教材を、即座にカラーでプリントアウトできる、

それはただ単に見た目が美しいというだけではなく、認知特性に応じ、教育的な意図の込められた教材であることを意味しているのです。


国・市から、3.000万円以上の補助金をいただいて、この施設は建ちました。

それは一人でも多く子の育ちに生かしてこそ、意味のあること、

選ばれた者としての、社会的な責任は重いのです。

そのためにも、この環境をもっともっと活用していきたいと、心から願っているのです。






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