子どもたちのために あと10年のうちに私がすべきこと

 2015-06-09
これまでずっとご指導をいただいていた眞田敏先生が、この3月で岡山大学を退官され、4月から福山市立大学へ着任されました。

7月に東京である学会にご一緒させていただくことになっており、その打ち合わせも兼ねて、昨日研究室へ訪問させていただきました。


先生自らの手でコーヒー豆を挽いてくださり、今回発表させていただく子のことだけでなく、読字・書字・数認知のかかわることで、私が普段大切に考えていることについて、時間をかけてていねいにご指導いただきました。

岡山大学名誉教授というすごい肩書をおもちの先生でありながら、私の素朴な問いにも、嫌な顔一つせず真摯に向き合ってくださる、

この先生の研究に対するほとばしるような情熱と探求心には、今さらながら毎回驚かざるを得ません。

何とも豊かで意味のあるすばらしい時間であったことでしょう。


私の職場は、この春から職員も増え、私に代わって電話番や様々な事務を、他の職員が行ってくれるようになりました。

福山まで1時間なら、これから何度でもおじゃましてご指導していただけることも可能です。

これまでやりたくても出来なかった研究や発表などにも、積極的に取り組むことができる環境が整ってきました。


かれんちゃんのお母さんは、今や岡山県教育委員会・教育委員として大変多忙な毎日を送っておられますが、上地先生も私と同じ眞田先生に直接学んできた門下生の一人です。

今日は赤ちゃん体操指導員として、たくさんの子どものレッスンを担当してくださいました。

JDS(日本ダウン症協会岡山支部)の会長も兼任されていて、この夏(8月30日)に、研修講演会を私が担当させていただくことがあっという間に決まってしまいました。


これだけの施設を建てることが出来たのも、多くの子どもたちが通ってくれたからに他なりません。

そして、これを機会にもっともっと多くの子どもたちに、この施設と白ゆりの育てについて知っていただき、上手に活用していただきたいと願っています。


福山からの帰りに、眞田先生がうどんをご馳走してくださいました。

ずっと前から、もっともっと研究に本腰を入れよとご指導いただいていました。

それが君のため、多くの子どもたちのためなんだと、何度も話してくださいました。


今回の学会は、そのほとんどを眞田先生と関西大学の加戸先生にお世話になっての参加となります。

そのご期待に1%ずつでいいから、実践者として、これからきちんと応え続けていきたい。


私が現役最前線で頑張れるのは、いったいあとどれくらいの期間になるのでしょうか?

その間に、私がすべきことは、どんなことでしょう、


すべては、子どもたちの成長とご家族の幸せのために、

その小さな一歩を、毎日しっかりと踏みしめていきたい、

心からそう願っているのです。




この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2015-06-11)




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