支援者を突き動かすもの

 2015-04-10
施設整備・定員増に伴い、この春から私たちの同僚として働いてくれる職員が何人か増えました。

何がそうさせるのか、子どもの前に立った職員は、程ないうちに必ず表情が変わっていきます。

大げさに言えば、まるで別人のように、生き生きとそれぞれの持ち場で立ち回り始めるのです。


私たちは、数ある事業所の中から選ばれ、信託を受け、自分の命よりも大切なお子様をお預かりさせていただいているのです。

そのすべての責任は私が背負っているのですが、一たび子どもの前に立てば、その者こそがその子にとっての先生であり、私の命を受け継いで、先生としてその子の前に立てるのです。

そのことが、きっと職員の魂を奮い立たせていくのです。


私は管理者として半人前だし、特別そういうことに優れた才覚を持ち合わせているわけではありません、

そんなことは、自分が一番良く知っています。


しかし、個別の療育にかける実践の量だけは、決して誰にも引けを取らない、

私のすべては、子どもたちとのかかわりの中から育てられたものであり、子どもによって一番育てられたのは、私自身であるわけです。


私は、ご縁があってここに来てくれたすべての職員に、その素晴らしさを体中に感じ取らせたい、

そして、真の教育者の一人として、もっともっとその人らしさを発揮して、高いステージで活躍できる人材に育てたい、

管理者としての私ができることは、きっとそういうこと、


失敗があるから、人は育つ

欠点があるからこそ、長所が光る、

そこに真心と志がある限り、人は必ず伸びる。


子どもたちにも、職員にも、私が伝えていきたいことの根元は、きっとそんなところにあるのです。




この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2015-04-12)





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