子どもが そのことに気がつく時

 2015-03-05
私は小さい頃、家庭に恵まれませんでした。

自分は、親から捨てられた子だという思いが、大人になってもずっと呪いのように心の中でぐるぐると回っていました。


教育の仕事に真剣に取り組めるようになってから、だんだんとその思いに変化が見られだしました。

いつだったか、ある日、私がいかに愛されていたかを思い知らされる出来事がありました。

その日こそが、私のアイデンティティが不動のものになった日であり、SHINOBUという名前が大好きになった日なのです。


そこに至るまでに、私は何十年という日々をさまよい続けてきたわけです。

逆に言えば、もう私のアイデンティティーは揺るぎようがありません。


私は、自分がかかわった子どもたちすべてに、

あなたの命が、どれほど家族から大切にされてきたか、

どれほど家族から愛されてきたかを、ずっとずっと伝え続けていきたい。


そのことを、心の芯から感じ取り、

自分も家族のために、他者のために何か恩返しをしていかなければならない。


いつの日か、あなたがそう思える日が来ることを目指して、これからもずっと一緒に歩いて行きたい。

それが、大人になるということ、

それが、自立するということ、

私たちが向かう先は、きっとそういう場所であるに違いないのですから。




この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2015-02-26)





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Author:SHINOBU
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