何か楽しい

 2015-02-01
この週末は、大阪でのレッスンでした。

ある就学前の男の子が、お母さんに抱き抱えられるようにして、泣きながら教室に入ってきました。


その様子を見て、私はすぐにクールダウン5分と判断しました。

私は、年に2,000時間以上の臨床実践を、もう5年以上も続けているわけです。

何度も何度も修羅場はくぐり抜けてきましたから、その経験は体にしみついています。

一定の時間は必要ですが、お母さんと分離さえしていただければ、必ず時間中に学習を成立させる自信はありました。


ほぼ、私が予想して通りの時間に、この子は学習席に座ることが出来ました。

しばらくして、数量のプリントを始めた頃、今度はいい意味で、私の予想を超える出来事が起こり始まました。

この子の数に対する感覚の育ちが、学習を進めていく途中から、格段に進歩をみせ始めたのです。

私は、目を大きく開きながら、その子の学習ぶりを見つめていました。


「なんか、楽しい」

そりゃそうでしょうよ、今、君は数の新しい扉を開いたんだから・・

私は、目を細め、そう感じながら、その子の表情をまぶしく追っていました。


おかげさまで新大阪の教室も、平成28年の3月まで、たくさんのご予約をいただけるようになりました。

この日は、インフルエンザでお休みの子もあり、日程的には少しゆったりとして取り組むことができました。

この4月から来てくれるようになった子とも、もうすっかり仲良くなり、ハネムーンが過ぎてからの方が、いっそう仲良くなって来たような気がしています。


昨日、初めてこの教室に来てくれた子もいます。

「なんか楽しい」

これからここで、どんな学びのストーリーが織りなされて行くか、

私にとって、この教室も、何か特別な場所になってきたような気がします。




この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2015-02-02)





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