学ぶことを喜びに 

 2014-12-26
今日、4歳児組の子の個別レッスンをしました。

もうすく年長さんだからということで、ひらがなのなぞりプリントをさせてみせると、突然目を輝かせ 「もっと、もっと」 と私にせがみます。

これまでロールプレイやパズル、カード学習などに生き生きと活動に取り組み、それはそれは楽しいレッスンを続けてきましたが、こんなに懇願されたことは過去にはありません。


勉強をする、

子どもは学びたがっているのです、

今更ながら、これほど子どものモチベーションを上げるものは、他にないことを改めて思い知らされたのでした。


いろいろな課題を背負っている子ほど、本当は学びたがっている、

そこに適切な教材や、適切な支援が工夫できていないから、子どもの学ぶ意欲を生かすことができない。

私はこれまで、ずっとそんな気持ちで教材開発に取り組んできました。


レッスンが終わって、いすにしがみついて帰ろうとしない子ども、

もう1回、もう1回と指差して、何度もその活動をせがみ続ける子ども、

私の教室で、日常よく起こる光景です。


妖怪ウオッチやアナ雪で、こうまでなったことはありません。

アンパンマンやプラレールなら、きっとおうちにだってあるのです。


先生と一緒にする勉強こそが、自分自身がもっとも輝いて感じ取れる瞬間なのでしょう、

それがお友だちの中で実現されれば、さらにすばらしいのにと、いつも私は思っています。


うまくいっている子とのレッスンほど、私にとって楽しい時間はありません、

インフルエンザで誰かのレッスンがお休みになって、ぽっかり空いた時間は、ほんとうにがっかりでつまらないものです。

これくらいでなければ、毎週毎週50以上のレッスンを、1年間続けることはできません。


この1年間、一度もその気持ちが萎えることなく、最後まで走る続けることができた、

私は、こうやって、これからも子どもと共に走り続けたい、


心通じ合うこと、

自分がより望ましい方向に向かって進んでいく手応え、

そこの中心に学びを置かずして、いったいどんなものが、その代わりになり得るのでしょう?


その大切さを、もっともっと多くの方に理解していただくために、私は意味のあるレッスンを、これからもずっと積み重ねていきたいと願っているのです。






この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2014-12-29)





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