学校教育との連携

 2014-09-01
先日、久々にレッスンのない日曜日を過ごしました。

私の通ってるスポーツクラブは、いつも日曜日は午後6:30に閉まってしまうので、私が日曜日にスポーツクラブに行くのは、この日が初めての体験となりました。


遠くで誰かが手を振っているので、誰かと思ったら、以前同僚だった支援学級の先生と、スポーツクラブでばったり会う、という出来事になりました。

今は、私の所に通ってくれている子の、担任の先生でもあるのです。


「担任の先生には、本当に良くしてくださっています」

お母さんは、口を開くたびに、私にそのように伝えてくださっています。


「先生の個別支援、いつも参考にさせていただいています。学校で半分あきらめていたような内容にも、果敢にチャレンジしている先生の取り組みに、本当に大切なことを学ばせていただいています。」

いやいや、私の個別支援は、学校教育が充実していればこそ、生きてくるもの、

先生の学校での教育が、いかに豊かで充実しているかは、この子の表情を見れは、私にだってすぐにわかります、

ご家族が、どれほど先生のことを信頼し、敬愛しているか、私は毎回お母さんからそのことを伝え聞いています。

私は、そのようにお返事を差し上げました。


そういえば、先日、新大阪の教室に、支援学級の先生が、お母さんと一緒に参観に来られました。

夏休みの休日に、お母さんと連絡を取り合って、わざわざパーソナルな教室のレッスンを見学に来る、

なかなか出来そうで出来ないことです。


これまで、何人もの方が、そのような機会に、私の教室に足を運んで来てくださいましたが、私の所へ自分から足を運んでくださるような先生の瞳の奥は、やさしいながらも、いつも自信に満ちあふれた輝きを見せてくれるものです。


私は、学校教育に出来ないことをさせていただきますが、学校教育の場には、学校教育にしかできない大切な内容がたくさんあるのです。

連携というのは、それぞれの機関が同じことをするのではなく、同じ目標に向かって、それぞれがそれぞれにしかできない大切な内容を機能化させていくことだと考えています。

相互に良いところを生かすと言うこ姿勢はとても大切ですが、それぞれが本来の機能を失っては何にもなりません、

学校教育の先生が、安物のセラピストになってはいけないと、私はいつも思っています。


このすばらしい担任の先生がいて、私がいて、そして誰にもかえることのできないステキなお母さんがいる、

来年中学校を迎えるこの子の表情が、いつも明るく輝いているのは、きっとこんなところにも源泉があるのかも知れません。


だからこそ、私にできることは何か、

主体者の力を、最大限に引き出すことこそ、支援者としての力量、


長かった夏休みも終わり、今日から9月

学舎にいっぱいの子どもの歓声が、私の耳にも聞こえてきそうです。





この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2014-09-02)



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