臨床実践という宝物

 2014-01-27
小学校1年生のときからずっとサポートさせていただいている子は、今はもう中学生になっています。

当時3歳だった子は、小学校3年生になりました。

その間、担任の先生は毎年変わり、園長先生や校長先生にも、それぞれお世話になってきました。

1年1年、それぞれの年での懸命な教育活動の積み重ねにより、子どもは日々の成長を遂げて来たわけです。


一方で私は、5年以上変わりなく、ずっとその子のレッスンを、継続して積み重ねてきています。

低学年の頃、視覚認知がぜい弱なため、書字に大きな負荷のかかっていた子のほとんどは、10歳を過ぎる頃から、大きく改善が見られてきました。

言語の力が豊かであるがゆえに、微細な感情理解や、場の状況に応じた社会的な行動のコントロールが苦手だった子どもも、さまざまな体験を通して、メタ認知力や自己理解の力を培い、次々に新しいステージへと進んで行きました。


Aちゃんとの実践から培った大切な営みは、私のかけがえのない大切な宝物として、必ずBちゃんの実践へと受け継がれていきます。

今、悲しみのどん底で立ち尽くしているご家族の先に、細いながらもずっと先まで続いている希望の道筋が、誰が見えなくとも、私にはしっかりと見えていることだってあります。


縦の軸での継続した実践の積み重ね、

ありそうでなかなか実現できなかった、新しいレッスンのスタイル、

集団から分離するのではなく、プラスアルファの形で個に学びに寄り添う指導の大切さを、これからも私は、広く世に問い続けていきたいと心に誓っているのです。





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