うれしい便り

 2014-01-15
今年も、たくさんの子どもたちとそのご家族の皆様から年賀状をいただきました。

中学生は支援級に在籍しながら、一般の高校に入学した女の子のご家族も、そのお一人です。


「赤点取らずに、順調に高校生活を送っています」

その年賀状には、そんな言葉が書き添えられていました。

高校に合格した時も、飛び上がらんばかりにうれしい気持ちになりましたが、このひと言を目にした時も、私はあたりをはばかることなく、思わず大きな声が飛び出してしまいました。


この子が通った中学校では、支援級の先生がうまく教科担任の先生との連携を図り、可能な限り教科の力を伸ばしていこうとするスタンスを感じていました。

苦手な英語をどう克服していこうかと、私も、あの手この手と悪戦苦闘した日々が、今では何だか愛おしくさえ思えてくるくらいです。


図工やパソコンが大好きで、いつもはじけるような明るいキャラクターの女の子、

本当に、個性のかたまりのような女の子でした。


きっと、あなたとともに過ごした学びの日々は、後に続く多くの子どもとそのご家族の大切な道しるべとなっていくに違いありません。

この子の可能性を信じ、いつもありとあらゆる可能性を模索し、常にチャレンジを都度都度に積み重ねて来られたご両親、

私の教室に、小学校からずっと通い続けてくださったことも、そのご両親の深いお気持ちがあってのことにほかなりません。


いつだって、子どもの未来を切り拓いていくのはそれが原点

主体があってこそ、はじめて支援は生きてくる、


ご両親も私も、決してうまくいく時ばかりではなかった、

時には、微妙な温度差が生じたり、何かがかみ合っていない思いにかられ、もどかしく感じたこともありました、


子育てのど真ん中にいるとは、そういうこと、

だからこそ今があり、感動がここにあるのです。


不器用な私には、カーブが投げられない、

いつだって、ど真ん中の直球のみ、


その欠点があるからこそ、私は私であり、他の人とは違う何かができる、

子どもの成長と幸せを願うからこそ、喜びを共有することができる、


この子が人生の次のステージに向けて、力強く歩んでいくこと、

そのことが、私たちに、大切なことをしっかりと指し示してくれているのです。












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【2014/01/16 10:35】 | # | [edit]












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