誰が子どもの学びの場を築くか?

 2013-12-19
教職員の人事が動き始める昨今、全国各地の保護者の方から続々と、来年度のお子様の学びの場の構成についての連絡や相談のメールをいただいています。

ご主人と一緒に、校長室に伺ったというケースも、1件や2件ではありません。

新しい年の春に、新しいお友達と先生と一緒に、晴れやかな笑顔で、その時を迎えることができるのも、こうしたご家族の、心を砕いた取組があればこそ、実現できることです。

私は、こうしたご家族に寄り添ながら、何度もこうした光景を、じっと見つめてきました。


ただひたすらに子どもの成長と幸せを願い、そこに深い気持ちと強い信念がある限り、動かぬはずの山が、何らかの形で動き始める、

そうしたケースを、毎年のように見つめてきました。


多くの場合、その形は、当初考えていたものと同じでないことの方が多かったように思います。

思いも寄らぬ形で、思いも寄らぬ時期に、きっと何かが動き始める、

いつの間にか私は、そんな思いを強くもつようになりました。


打たぬ矢は、決して当たらない、

蒔かぬ種は、決して生えない、

あなたのその笑顔が、どれだけ深い家族の努力に支えられてきたものなのかを、私は間近でしっかりと見つめてきたのです。


子どもの教育は、誰にでも、安気に託せるようなものではない、

指導者として、子どもの前に立たせていただけることの誇りと使命感を、常に心に刻んでおきなさい、

私は、職員に、何度もそのことを伝えます、


いつもは穏和で物腰のやさしいお母さんが、我が子のためとなれば、一体どこからそれほどのエネルギーやパワーが出てくるのかと、驚くことばかりです。

私には、その気持ちを見過ごすことが、到底できません、


どんなことがあっても、私は、こうしたご家族と共に歩んでいこうと決めています、

それが、私が今、生きている意味を確かめられる唯一の道、

私が退く道なんてどこにもありません、

だからこそ、私も、こうやって前に進んでいくことができるのです。


子どもの笑顔は、私たちに、いつもこうしたパワーを与えてくれるのです、

誰に何と言われても、構いません、

それが本物である限り、真実は、必ず形となって現れる、

百万の理屈より、子どもたちとのあゆみそのものが、いつも私たちにそのことを伝えてくれるのです。



この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2013-11-17)







にほんブログ村 教育ブログ 特別支援教育へ

↑ 大切さを全国に伝えたい! 応援の1クリックを よろしくお願いします。 


コメント
SHINOBU先生 いつも拝見させて頂いてます。ありがとうございます。SHINOBU先生ほどの経験も子供達への関わりの構成力もありませんが 12月19日のメッセージは強く心に響きました。

 『百万の理屈より、子どもたちとのあゆみそのものが、いつも私たちにそのことを伝えてくれるのです。・・・・「打たぬ矢は、決して当たらない。」「蒔かぬ種は、決して生えない。」・・「それが本物である限り、真実は、必ず形となって現れる」・・』

 子どもたちの成長は、生長はじっくり待つ。しかし、自分の営みや周わりに期待しての『待つ』 ・・は・・どうか?・・結果で無く自ら進んで物事を行ってみることかと思います。ありがとうございました。
【2013/12/21 20:17】 | 赤根 修 #- | [edit]
このコメントは管理人のみ閲覧できます
【2013/12/25 09:27】 | # | [edit]












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:
http://shinobu1.blog117.fc2.com/tb.php/1504-28d11343
≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
大切さを全国に伝えたい
新大阪教室

bnr_personal-osaka.jpg

岡山教室

bnr_personal-okayama.jpg

Author:SHINOBU
白ゆり発達支援センター

okayama-shirayuri_175-60_hato_convert_20110331050720.jpg

今までにご覧いただいた方
 

百万アクセスまでがんばりたい

カテゴリ
最近の記事
月別アーカイブ