同行二人

 2013-10-23
先日、あるお母さんとの話し合いの機会をもちました。

最近、そのお子さんの学習の歯車がなかなかかみ合わず、その子が、いろいろなメッセージを私に発信しているように感じていました。

少し遠方からお越しですし、ご両親は、発達に関する知識も理解も深い方ですので、少し別のスタンスを考えてみられたらどうかと思い、ストレートに私の気持ちをお伝えしました。


そのお母さんとのやりとりの中で、私は、思いがけない気づきがいくつかありました。

そのお母さんが、私に寄せる期待、

私がサポートさせていただくべき役割、

そして、お子さんと共に歩む先々のご家族の不安など、どの内容も、これまで決してわかっていなかったわけではありませんが、まさかこれほどまでとは、思いもよらぬことでした。

話し合いの中で、私がそのことを受け止めると同時に、共に歩む者の責任の重さと使命に、改めながら気づかされました。


もちろん、主体者がご家族であることに、何ら変わりはありません。

だからこそ、ご家族が、前に向いて進んでいくためには、心を寄せる支援者が必要なのです。


同行二人、

たとえ目には見えなくても、心の中にずっと寄り添いながら、共に歩む存在

子どものために心を砕き、力強く前に歩む人の心の中には、どうしてもこうした存在が必要であることを、改めて受け止めた瞬間です。


私は、ずっとずっと、この方の近くにいて差し上げようと、思い直しました。

私たちの、新しい一歩が、またこの日からスタートしたのだと思っているのです。





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