人の真実は 数値になんか宿らない

 2013-04-05
自分のマンツーマンレッスンの形を、何とかマニュアル化しようと思い、文章化したり図式化したりすることに挑戦したことがあります。

でも、出来た物をもう一度見てみると、何かちょっと感じが違う、

言葉をいじくったり、図をやり直すと、ますます何か迷宮に入り込んでしまった気がする。


同じことは、板前さんや職人さんにも、共通することだと思います。

ジャンクフードならレシピで出来るけど、秘伝のたれは、何年もの修行が必要、

その部分については、体を使って、五感のすべてで身につけていくしか方法はない、

そういう物だと思っています。


数値に意味がないとはいいません、

でも、すべてのことを、数値で切り取ることは決してできないのです。


点数化できることは、すぐに評価されることでしょう、

打率3割、100打点、

給料にはダイレクトに反映されることでしょう、


でも、翌年の成績が2割5分なら、そんなことはすぐに忘れ去られます。

点数化されるというのは、そんなものです。


天覧試合のホームラン、

野球人の中では、永遠に語り継がれる快挙です、


長嶋選手の生涯本塁打444本を超える選手も、何人かいます。

されど、野球界最大のスーパースターが、長嶋選手であることは、多くの人の認めることです。

数値では表すことのできない1本のホームランの価値が、そこにあるからです。


それは、子どもの学びや育ちにも共通することがあると、私は思っています。

テストの100点、

その価値が、色あせることはありません。


でも、初めて歩けるようになったあの日の感動、

初めて言葉が出るようになった日の感激、

そんなものは、決して数値化できるものではありません。


人の真実は、点数化できない、

点数化できないものこにこそ、成長の真実が宿る、

私はそのように感じています。


検査結果や診断は、何としても子どものレッスンに大切に生かしていかなければなりません、

だからこそ、そうでないマイナスのデータは、軽く流してしまおう、

私は、常日頃、そんな風に思っています。


数値なんかに、人の真実は宿りません。

あなたは、どのように思われますか?




この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2013-04-06)




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