仕事は練習、レースは集金

 2013-03-30
「仕事は練習、レースは集金」

競輪選手の間で、使われる言葉だと聞きました。

その日その日のレース結果だけに一喜一憂するのではなく、身を入れて練習すれば、必ず結果は付いて来るという意味なのでしょうか?


昨日は、岡山の教室では、本年度最後のレッスンの日になりました。

その最後の子が花子ちゃんでした。

2年生の春から、まるまる5年のレッスンを積み重ね、小学生としての最後のレッスンということにもなります。


その花子ちゃんの、学びのモードが、ここに来て飛躍的にグレードアップしてきました。

書字にかかわる認知や巧緻性が向上したこともあって、学習を攻略していく手順が身に付いて来たのでしょう、

集中力も、学習の量も、もはや5年生の時の花子ちゃんとは、別人のようになってきました。


たまたまこの場に立っていれば、それがあたかもその人の成果のように見えることもある、

しかし、本当に意味があったのは、もがき苦しんでいたあの時期に、しっかりとした見通しを指し示し、軸をぶらさすに、大切な内容を一つ一つ積み上げたあの日々であったのだと、私は信じています。


可能性を信じない者が、あきらめず、妥協せず、どうして苦しい練習を、毎日積み重ねていくことができるでしょうか?


教師の最大の指導性とは、確かな見通しをもつこと、

それを笑顔で、しっかりと子どもに伝えること、

そして、理屈だけでなく、その手応えをはっきりと子どもに指し示すことです。


8時間、10時間と、山道で、毎日懸命のペダルをこぎ続ける競輪選手、

顔を上げたその先には、しっかりと目指すゴールが見えているのです。






この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2013-04-01)




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