母と子の大切な時間

 2013-02-27
昨日は、奈良から定期的にお越しくださっている3歳の女の子のレッスンがありました。

昨年の1月にレッスンを開始させていただきましたので、もう1年以上、こんな形でのレッスンを続けさせていただいています。

以前は緊張ぎみなことも多かったのですが、今ではすっかりここでのレッスンにも慣れ、生き生きとした表情で、集中して取り組むことができるようになりました。


笑顔いっぱい、

あっという間に時間が過ぎます、

本当に楽しい時間を共有することができます。


教室を始めた頃、実は私、わざわざ県外からお越しくださることに、恐縮していました。

家庭でのやり繰りをつけ、新幹線や宿泊先の予約をとり、たくさんの経済的・時間的なご負担をいただく中での、わずか40分のレッスン・・

果たして私は、そのことにお応えする内容を提供できているだろうか、

できることなら、お断りをさせていただきたい、

そんな気持ちになったことも、正直、何度かありました。


にもかかわらず、県外からお越しくださる方は、日に日に数を増してきました。

一度お越しくださった方の多くは、リピーターとなり、次の空きをお待ちいただくようになりました。

大阪や、京都へ出張レッスンに行かせていただくようになったのも、元々こうした経緯によるものであったのです。


でも、レッスンを重ねていくうちに、県外から白ゆりにお越しくださるということが、ご家族の大切な時間となっていることに気がつきました。

母と子で新幹線に乗り、大好きなおもちゃをバックにつめ、駅から川沿いに手をつないで、徒歩で歩いて来てくださる方もいます。

レッスンが終わって、帰りのタクシーを待ってくださっている間に、遊具や芝生の広場から、お子様の歓声が響いてくることもしばしばでした。


息をはずませ、会談を駆け上がるように教室に入ってくる子ども、

ならば私は、その子がもっとも生き生きと輝く瞬間をサポートして差し上げよう、

そんな気持ちがこみ上げてくるのでした。


先週の日曜日は、三重からお越しの女の子のレッスンがありました。

元気いっぱい、笑顔いっぱいの、ほとばしるようなすてきな時間を過ごすことができました。


今週の土曜日には、大阪から定期的に通ってくださる男の子のレッスンがあります。

4年前に大阪で講演会をさせていただいた時から、ずっとレッスンをさせていただいている男の子です。

当初は適応に苦労した場面もありましたが、今ではすっかり関係もでき、この子のもっているすばらしい力を共有できるようになり、レッスンの時間が楽しみでならないほどにまでなりました。


こうしたご家族の気持ちにそむくことは、決してできない、

私の力は、ほんの微々たるもの、

しかし、こうした出会えた40分が、普通では作り得ることができない時間であることを、誰よりも知っているのも私です。


ならば、せめてその期待を裏切らない内容を、心を込めて提供させていただきたい、

それは、どんな子どもに接するときも同じこと、


一期一会、

その日その時に、真心を込めてレッスンに取り組ませていただくこと、

何よりも尊いその営みを、今日もまた、一つ一つ積み上げていきたいと願っているのです。




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