就学がもたらす 学びのインパクト

 2012-07-12
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昨日は、3時~、4時~、5時~と、立て続けに3人の1年生の子が、レッスンに来てくれました。

JDS (日本ダウン症協会) に入られていて、レッスンの入れ替わりの時に、そのお母さん同志が旧知のお知り合いで、「まあ、あなたもここに来ているのね」なんて場面もありました。

3月までは、保育園や幼稚園に行っていた子で、私のレッスンも定期的に受けてくれていた子どもたちです。


入学してから3ヶ月、それぞれのお子様には、それぞれのスタイルで、大きな成長の跡が見られました。

小さい頃は、泣いてばかりで、お母さんのもとを離れてレッスンを受けることが出来にくかった子も、今ではもうすっかりお姉ちゃんになって、ひらがなも、とても上手に書けるようになっていて、私も、お母さんもびっくりしてしまいました。

あの日、ロールプレイで聞き取りにくかった構音も、いつの間にかすっかりクリアになってきて、SHINOBU先生、SHINOBU先生と、はっきりと聞き取れるようになってきました。


ここに来て、プリント学習に取り組むモチベーションも格段に上がってきています。

だからこそ、就学前に、ロールプレイをたっぷりとやってきて、本当に正解だったと心から感じています。

次から次へと課題をこなし、勉強した内容を誇らしげに示すその横顔に、すっかりと小学生らしくなった心の育ちを伺うことができます。


就学という節目は、こんなふうにして、子どもを変えるのです。

二度と迎えることの出来ない大切な学びとの出会いは、こうして構成されていくのです。


ぴかぴかのランドセルを背負い、今日からあなたは1年生、

お友達と一緒に楽しく勉強していきましょう。


ご家族や先生方の、祝福と笑顔に包まれながら迎える入学式、

これで、子どもの胸がふくらまない道理があろうはずはありません。


そのかけがえのない大切なスタートに向けて、今、多くのご家族が、来年度の就学に向けての準備を始められています。

どうか、そのことが、ご家族の真摯な願いや希望に添うものであってほしいと願わずにはいられません。


就学は、大切な大切な学びのステージの幕開けであり、子どもが大きくステップアップしていくたけのかけがえのない大切な場面であるのです。

この就学に際して、ご家族の視点で、豊かな学びの場の構成について、一緒に考えさせていただくことは、支援者として最も大切な内容の一つであると、私は考えています。


勉強やりたい、

勉強は楽しい、


子どもの内発的な学び、その輝きが決して色あせることがないよう、保護者として、支援者として、なすべき役割をしっかりと、一緒に見据えていきたいと、心から願っているのです。





この記事は、「特別支援教育人気記事ランキング1位」に選ばれました。 (2012-07-13)



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【2012/07/15 13:57】 | # | [edit]












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