どんなに人と違っていても、私にはこれがある

 2012-04-22
このところ、1日のレッスンが10を越える日が何日かありました。

1日に10レッスンこなそうとするなら、準備時間も含めると最低でも12時間以上が必要です。

こうなると、心のテンションをレッドゾーンに入れて、一気に乗り切らなければやっていけません。

不思議なもので、こういう日は、あまり疲労感を感じないものです。

むしろ上がりきったテンションをダウンすることができにくく、その夜はあまり眠れないことの方が多いのです。


仕事を終えた午後8時半から、Skypeを使って英会話のレッスンを受ける日もあります。

こんな私の事を知ってるカナダの先生は、いつも  ”Shinobu,You are crazy.” と言って笑います。

もしかしたら、マンツーマンレッスンの年間最多時間で、ギネスに申請できるかも知れません(笑)


まるまる1日、何も仕事にかかわることをしなかった日を、思い出すことができません。

休みの日という感覚自体が、今の私にはありません。


少し早く帰るとか、2時間休んだというのが、私にとっての休日です。

その2時間が、私にとっての天国で、それで十分です。


その2時間でさえ、レッスンを終えた達成感がないのなら、ちっとも楽しくありません。

レッスンの充実感がなくて、ただ時間やお金があっても、私にとって、きっとろくなことにならないことは、私自身が一番良く知っています。

それが私の選んだ道であり、今度生まれ変わるとしても、また同じ道を歩んでいきたいと願っています。


この土・日には、京都から1人、三重から2人の子がレッスンを受けにきてくれました。

この日が、初めてのレッスンという子も、何人かいました。


そうしたご家族が、どんな思いで岡山にお越しくださるか、私は痛いほど理解しているつもりです。

わずか40分のレッスンのために、何万円の交通費と、往復に費やす時間、そして決して安くないレッスン料、


本当にそれに見合うだけの内容を提供しているかと問われたら、正直、逃げだしたくなる時もあります。

でも、私が逃げ出したら、そのご家族や子どもは、一体どんな気持ちになるだろう、

そう思うと、絶対に後ろ向きの気持ちになんかなれないのです。


最初、花子ちゃんのお母さんが、「うちの子に勉強教えていただくわけにはいきませんか?」 と、依頼されたとき、ボランティアで無料でさせていただくことも検討しました。

だって、無料の方がよっぽど気が楽ですから、


でも、ご家族は、私にそんなことを望んでいないのです。

ならば、私は、費用に見合うだけの内容を提供させていただくことが重要で、それが、子どもやご家族が、私に望まれていることだと考えるようになりました。


私には、特別な才能など、どこにもありません。

あるとしたら、年間2,000を超えるマンツーマンレッスンの臨床を、年々積み上げていけること、それしかないのです。


これが私の人生の宝物で、このために私は命を授かったと、本気で思っています。

今日、お越しくださる三重の方は、名古屋でさせていただいた私の講演をお聴きくださったと伺っています。

何たる幸せ♪


どんなに人と違っていても、私にはこれがある、

そのことを、私は 「肯定的自己理解」 と名付けて、自分の教育目標の中核に位置づけています。

それは、どこか別の場所にあるのではなく、その子の心の芯にあるものだと考えています。


No one can be you.

私は、その目標の実現のため、今日もまた一つ一つの実践を、心を込めて積み重ねていきたいと願っているのです。



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【2012/04/22 09:41】
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Author:SHINOBU
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