夢叶う

 2012-04-11
岡山市でも、新学期がスタートしました。

昨日は、小学生のグループレッスンに4名の子が参加してくれました。

3年生の女の子が1人と、4年生の男の子3人のグループです。


グループレッスン担当のりえ先生に加えて、この日から新しく若い男の先生(ゆういち先生)が来てくれることになりました。

保育士の資格をもっており、野球やサッカーのクラブチームで、現役バリバリのレギュラー選手です。


この日は、桜が満開、

近所の公園に、みんなでミニ遠足に行くことになりました。

りえ先生を先頭に、4人の子が一列に整列し、最後尾にはゆういち先生が付いてくださいました。

その様子を見ていた私は、何とも言えないあたたかな気持ちが、心の芯に流れこんでくるように気持ちになりました。


私は、幼い頃から、両親がいませんでした。

その時の気持ちは、決して忘れることができませんし、心に空いた小さな隙間は、今でもずっと心に残っています。


すべての子がその子らしく、伸びやかに自分の道を歩み始めるその時まで、私は、ずっとずっとその気持ちを支えるような仕事についてみたい、

今から30年以上も前に、教師の道を志した頃、私はそんな気持ちを心に抱いていました。

その仕事をさせていただくことだけが、自分を自分たらしめる唯一の道であるし、それが自分がこの世に存在する意味を確かめられることだと思っていました。

その思いは、今でも微塵の変化もありません。

それが、私のすべての活動のエネルギーになっているのです。


ゆういち先生に初めて会ったその子は、ずっと前からそうであったかのごとく、すぐに心を寄せていくのが見てとれました。

この日私は、その頃から抱いていた一つのイメージと、満開の桜のもと、笑顔一杯の子どもたちと先生の姿が、心の中でぴったりと重なっていくのを感じていました。


ここで過ごす営みの中で、子どもたちと共に、少しでも豊かで、大切な時間を積み重ねていきたい、

私は図らずも、この地、この場所に来るために、神様から命を授かった、

そんな風にも思えてくるのです。


程なくして私は、マンツーマンレッスンの子の待つ教室へと帰って行きました。

そこにも、私を待ってくれている、輝く子どもの笑顔がありました。

遠くから、グループレッスンの子どもたちの笑い声も聞こえてくるような、そんな心持ちになりました。


青年の頃、ぼんやりと心に抱いていた私の夢は、今、こうして現実のものとなりました。

ここは、ゴールではなく、私の人生のスタート地点なわけです。


この先、例えどんなに状況が変わろうとも、大切なことだけは決して見失わないようにしていきたい、

あなたが、伸びやかに自分の足で歩み始めるその日まで、私たちはあなたと同じ歩幅で、これからも一緒に歩んでいきたいと心から願っているのです。




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Author:SHINOBU
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