文字言語をイメージ化する力を培う

 2012-04-04
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昨日、この春に4年生になる男の子のレッスンがありました。

とても算数が得意な子で、この日は算数の文章問題に焦点化したレッスンを構成しました。


低学年の頃は、文字を読むことが苦手で、なかなか文を読んでその内容を理解することができにくい場面も見られていましたが、ここにきて、その様子に随分変化が見られてきました。

初めての文章でも、かなりスラスラと音読ができるようになったこともあり、読んだ言葉を、同時にイメージ化することができるようになってきました。


もともと算数のセンスには光るものがありましたから、低学年の頃は、その部分には支援を入れ、いわゆるロールプレイ的な楽しい算数的活動体験を中心にした構成を心がけてきました。

でもこの日は、多少の支援はあったものの、文章を読み、図で表し、演算決定をして、自らの力で正答を導き出すことができるようになっていました。

いやいや、この3年で随分たくましく成長したものです。

もうそこには、1年生の時に、やっとこさの拾い読みをしていた当時の面影は、もうどこにも見られないのでした。

ここまでくると、お母さんは、もう中学受験も視野に入ってきたというように伝えてくださいました。


小学校に入学される前から、お子様の学びに真摯に向き合って来られ、我が子のために、親としてできることのすべてをしてやりたい、

私の所へ来てくださった1年生の頃から、そんな思いで、母としてその学びをずっと支えられてきました。

一緒にお子様の育ちを考えたり、ほんのわずかのお支えをするだけで、いつも力強く前に進んでいこうとする方向感がそこにありました。


読みの教材は、これまで、学校教育とは全く別の自作教材を使ってきましたが、この日の手応えからすれば、むしろ得意な算数で、しばらく文章題を中心にチャレンジしてみるのも、おもしろいなと感じました。

そこをベースに、時期を見て、もう一度文学教材に戻ってみようかとも考えました。


実は私、少しあたたかくなったので気が緩み、部屋の湿度などの環境や、メンタル面を含めた自己管理を怠ったせいで、情けないことに、月末はとても厳しい体調に陥ってしまいました。

でもレッスンに何とか大きな穴を開けずに乗り切り、昨日くらいから、またいつもの調子でがんばれるようになってきました。


あの日のお母さんと同じように、これから就学を控え、お子様の学びや育ちに、真剣に立ち向かっていかれる多くの方が、今日もまた、私の所にお越しくださるわけです。

ほんのわずかであっても、何らかの応援をして差し上げたい。

その先にある、成長したお子様の姿を、ご家族と一緒に、遠くにしっかりと見据えながら、力強く歩んでいきたい。


日々の小さな一歩の積み重ねこそが、どれだけ大切で価値のあるものかは、子どもの育った姿を見ればはっきりとわかる、

この子の育ちは、私にそんなことを伝えてくれているのです。





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Author:SHINOBU
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