個別指導の文化を切り開く

 2012-01-23
私は、「学びの王道は学校にあり、育ての主体は家庭にある」と信じて疑いません。

それに取って代わるものは、何も無いとさえ思っています。


子どもは、集団の中で育ち、集団の中で学ぶのです。

私の個別指導は、その集団での学びがあるからこそ、生きてくるものです。

だからこそ、個の特性理解に基づいた豊かな個別指導の場を、週に1度・月に1度でいいからでいいから、子どもたちにプレゼントしたい、

そう思って毎回のレッスンに取り組んでいます。


私は、通常学級の学級担任も10年以上やってきましたし、支援級の担任経験も5年以上あります。

それぞれの立場で、児童理解につとめてきましたが、それは個別指導の視点と同じものではありませんでした。


例えば、逐次読み傾向の子に、先に理解言語(内言語)を意識させてから、文字言語を見せると、比較的まとまり読みができやすくなるとか、数を順序数にしかとらえられない子も、頭を同時処理モードにさせたままで計算させると、案外量的なとらえもできやすくなることなどは、年間2000時間以上の個別指導の経験があればこそ、分かってきた事柄です。

こうしたレッスンの機会に恵まれた私は、本当に幸せ者だったと思います。


> SHINOBU先生、マンツーマンレッスン受けるのも、もうとっくに限界数超えていますよね、

> それに、先生もあと100年生きていらっしゃるわけではないでしょ、だったら、より多くの子どもたちのために、次に先生がすべきことも見えてきますよね、


土曜日の夜、あるお母さんから、そんな言葉をいただきました。

そう言えば先週、私が出張の時、りえ先生が立派にマンツーマンレッスンのデビューを飾ってくれていました。


まだまだ現役を退くつもりは、これっぽっちもありません。

だけど、次にしなくてはならないことが見えてきたのは、確かです。


子どもたちの成長のために、集団での学びを支える個別指導の文化を、より豊かに培っていくこと、

また一つ、大きな目標が、心の中にしっかりと芽生えてきました。

そのために、今日もまた、その一歩をしっかりと刻んで行こうと思っているのです。




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