支援者としてのなすべき形

 2011-12-30
今年の確定申告から、私は税務にかかわる内容を、ある税理士さんにお願いすることにしました。

先日、事務所にお伺いし、これまでの経過や今後の計画についてお伝えしました。

ご相談をさせていただきながら、とても誠実で、税務や経営にかかわる専門性について、有能な方であることが分かりました。

すぐにその場で、今後、この先生のお力をいただこうと決断して帰りました。

心強いパートナーと出会え、自然とこぶしに力が入っていくように感じ取れました。


私は、税務にかかわる内容や、経営にかかわる決断を、この先生に丸投げするつもりはサラサラありません。

すべての責任は自分が背負うからこそ、その道のプロの専門的な視点を参考にさせていただく必要があるのです。

早速、年末調整にかかわる内容と、新規事業の届け出にかかわる内容について電話でお尋ねをさせていただきましたが、さすが餅は餅屋といいましょうか、とても明快な道筋を示していただき、胸のすく思いがしました。

テキトーに流すのであれば、さほど支援は必要ではありませんが、事業に真剣に取り組めば取り組む程、次から次へと新しい課題に向き合うことになります。



今、特別支援にかかわる学校との交渉についてのご相談を、いくつかのケースで伺っています。

税金のことは税理士、法律のことは弁護士さんがいらっしゃいますが、こと就学や学校との対応についてはどなたに相談をするのが一番よいのでしょうか?

私は、お子様の成長とご家族の幸せのために、自分の果たさなければならない役割がそこにあると考えて、日々の活動に取り組んでいます。


いくつかのケースでは、当初からは思いもかけない事態が持ち上がり、どうご助言を差し上げるべきかと迷いました。

どれも前例のないことばかりでしたから・・


こうした時の支援者としての専門性とは何か?

それは状況を精査に見つめ、冷静に原点を見つめ、本質を見失いように助言すること、

そして大切にすべきことは、ご家族に成り代わって自分が動くことではなく、次のステージに向かってお進みいただくために、何を支えるべきかという自己決定にかかわるエンパワーメントの部分であると考えたのです。


いくつかのケースが、あたかも同時進行であるかの如く、日々事態は動いていきました。

でも本当に動いていったのは、環境の方ではなく、ご家族自身の方でした。


どのケースも最初は、皆さんこっぱみじんでした。

もしもそれが 「あっ、そうですか」 で引き下がっていたならば、それはたた、たったそれだけの事です。

実はそこから先の深くて強い気持ちがスタートなのであって、そこをちゃんと担当者に響かせるとこまでして、やっとこさ山は動き始めるのです。

これまでかかわった様々なケースも、基本はみんなそうであったように思います。


それにしても、どうして私の所には、すごいお母さんばかり集まってくださるのでしょう。

どの方として、一人として途中で挫けた方はいらっしゃいません。


お子様のために、みんな自分の命を捨てていらっしゃいますし、たよえどんなことがあっても勝つまで戦うわけですから、結果無敗記録が続いていくわけです。

しかし、その苦労は並大抵ではありません。


私は、主体者に成り代わることはできません。

大したこともできません。

が、一旦共に歩むと決めた以上、どんなことがあっても逃げ出したりしません。

知らんぷりは絶対にしません。


何のため?

それは子どものために決まっています。


私の命は、子どものために役に立たないのであれば、決して輝くことはありません。

我が子のためだからこそ、母は、自分のすべてをすてて前に進んでいくことができるのです。


自分のためにできないことが、我が子のためなら出来てしまう、

私は、そんな母を、ずっと支えていきたいと願っているのです。




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