子どもの命の輝き

 2011-12-23
先日、保育園と合同の忘年会がありました。

岡山で最もランクの高いホテルで、できれば費用の個人負担をかけずに・・

私たちの忘年会は、1年間、同じ志で戦ってきた職員の労をねぎらうために、ささやかであっても、職場のリーダーとして感謝の意を形であらわす会にする、ということを明確にしています。


「あの高き山にさく白ゆりのように、気高く質の高い福祉サービスを提供したい」

それが、法人設立の魂であり、職員の誇りであり、私たちの絆の根拠となっているのです。


法人を創設した前理事長が亡くなって、やがて1年になろうとしています。

この法人に、この春から、私の娘も仲間入りをさせていただきました。


宴も終盤になって、カラオケが始まりました。

こうした場でも、この1年、子どもとご家族のために大きな力を尽くした職員の顔は、心なしか輝いて見えました。

その何番目かに、うちの娘がマイクを持つ場面がありました。

昨年の夏、ブロードウエイのミュージカルで、目頭を熱くしていたあの娘です。


高校の謝恩会で評価されたり、イベントで優勝したことがあるということは、情報として知っていましたが、生の歌声を聞くのは、私にとっては初めての機会でした。


歌い始めて、正直、私は驚いた、

これが、我が娘かと、目を耳を疑った、

そこには、高校時代、あれ程苦しみ悩み抜いた、うつろな娘の表情はどこにも感じることはできなかった、

この子が、なぜあれ程ニューヨークに行きたがったか、その気持ちが、初めて心にストンと落ちるような思いになりました。


数日後、発達支援センター・子育て支援センターのクリスマス会で、この子はサンタクロースに扮し、クリスマスの歌をソロで何曲も歌いながら、子どもと一緒にオペレッタの進行役を務めていました。

本当に親ばかですが、ベテラン保育士のピアノに合わせて歌うその歌声は、水準を超えた本物だと感じました。

それぞれの才能をもった職員が、よくぞこの小さな部屋に集結したものだと、誇りに思いました。

そして、何が娘の表情を変え、何が娘を救ったかを、はっきりと読み解くことができました。


人は、人の中にあってこそ、初めて自分の命を輝かすことができる。

この娘が子どもたちと出会って、初めて自分の持ち味を生かす場を見つけたように、私は、出会ったすべての子どもたちに、自分の命の輝きと大切さを感じとってもらうためのサポートを続けていかなくてはいけません。


それ以外に、私の進むべき道はない。


もうすぐ、クリスマス

サンタさんのすてきなプレゼントが、みんなのところにも、ちゃんと届いていますように・・


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