家族と共に歩む支援者

 2011-07-06
今日は、京都でのレッスンの日でした。

そもそもは、京都から岡山に通ってくださる方が複数になったことで、京都でのレッスンが始まりました。

さらにそのまた京都まで、新幹線を利用して来てくださる方もいます。

その方も、元々は、岡山に通ってきてくださっていた方でした。


今日、持病の腰痛のサインがチラチラしていたこともあり、私の体調は、どうもすっきりしない状態が続いています。

ですが、体調に反してレッスンにかかわる気力は、不思議と冴えていました。


ある子が、活動の途中で小さなつまずきを起こしました。

衝動的な、不適応行動を示しました。

20秒クールダウン、目力による非言語メッセージ、望ましい行動への先行刺激、笑顔、全面受容、即時強化・・

しかし私は、これまでの経験から培ったアプローチで、ゆとりをもって対応することができました。

半泣き状態の子は、3分後には、天使の笑顔になっていました。

> こんなに時間一杯集中できるのは、先生のレッスンの時だけです。

レッスン後にいただいたお母さんのそんな言葉に驚きました。


前回、あまり充実した内容にならなかった子もいました。

でも、お母さんは、そのことを受け、それはそれはていねいにお子さんへの指導をされた上で、今日ここへ連れてきてくださいました。

そのことが、その子の表情から、仕草から、私にはダイレクトに伝わってきました。

いつもは、レッスン中に何度か起こる欠伸発作も、今日のレッスン中に起こることはありませんでした。

きっとあるはずだと信じていた理解の言葉の豊かさも、私の予想以上に示してくれました。


どんなことがあっても、私はご家族と一緒に歩み、一緒に考える

その決心が、私のすべてを支えています。


もちろん、ご家族に成り代わることはできませんし、主体者はあくまでもご家族です。

家族支援が私の仕事ですし、私はプロの支援者なのです。

それがどんなに苦しくとも、それがどんなプレッシャーでも、プロなら言い訳は許されません。

何かのついでで、本当に支援なんてできるのでしょうか?


一番苦しい時にこそ、揺るぎない姿勢でそばにいてさしあげること

そう言う存在であり続けたい、

そのご家族の信頼が、私の命なのです。


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